09.大浦比呂志 LIFE

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「新生ネイチャー・デコールのブランドサイト出来上がりました!」

09.大浦比呂志 LIFE11.ネイチャー・デコール09.想うこと

 

みなさん こんにちは
ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。
そして、新生ネイチャー・デコールになってはじめてのブログアップになります。

 

新生ネイチャー・デコールで今までのこと、これからのことを色々と見つめ直して、より一層実感した事。

これからなにを一番の目的として仕事をするのか?

 

そうなると、「頑張る」、、という言葉はふさわしく無くて、
お金?地位?名誉?勝ち負け?
仕事をやる意味としては、
そのどれも自分にとってはあまり意味が無い。

「愛」とか言っても、なんか偽善的だし
聖人君子みたいで自分のガラじゃ無い
「夢・ドリーム」もこの年になって使う言葉としては適正じゃ無い、

そこでピンと来たのが「ロマン」
これが凄く腑に落ちたんだ。

仕事を選ぶ基準でも仲間を選ぶ基準でも、
そこに「ロマンがあるか無いか」
「ロマンティックかどうか」この基準がベースなんだと思った。

 

だからいくつになっても自身がワクワクし続けられる事が何より重要。

自分の好きな事、
夢中になれる事をがむしゃらにやって、
誰かの役に立ち、世の中のためになれば、
それが自分にとっての天職。

とっても贅沢な話だけど、
まさに、それがロマンなんだと思う。

 

 

そうして出来上がった、新しいブランドサイト、これがメローでなかなか素敵に出来上がりました。
みなさん、新しいネイチャー・デコールを是非感じてみてください!

新しいブランドサイトはこちらから

→ nature-decor.com/feel/

 

 

 

新しいロゴも出来上がりました!

海に沈む夕日、夕暮れ時のサンセットビーチをイメージしました。

 

 

今後とも新生ネイチャー・デコールを宜しくおねがいします。

大浦比呂志

 

「ネイチャーリゾートプロジェクト・スタートします!」

09.大浦比呂志 LIFE11.ネイチャー・デコール

ネイチャーリゾートプロジェクト・スタートします!

 

皆、こどものころは遊びの天才でした。

自分たちだけの秘密基地を作り、ある時は穴を掘り、ある時は大きな木の上だったり、、

そんな子供の頃のような自由な発想で、無垢の自分に戻れる場所、

そして体験がこれからますます重要になってきます。

そんなときに出会ったのが、グランピング・ドームテント。

このドームでどんな体験をしてもらおう? そう考えていろいろなストーリーを組み立てていくと、

もう自分の中でワクワクがとまりません。

この発想こそが、みんな誰しも子供の頃に体験した秘密基地作りそのものなんです。

思い出しませんか? あの頃のワクワクと感動を!

そんな想いで、この新プロジェクト「ネイチャーリゾートプロジェクト」をスタートします。

人と自然とが調和する、今までにない新しいカタチのグランピングスタイルを提案していきます。

みなさん、一緒にワクワク体験しませんか!

 

EXILES DOME     Go with the flow

架空にイメージした自分の理想的なグランピングドームです。

タイトルの意味は、「放浪者たちのドーム・流れに身をまかせて生きる」です。

 

「ネイチャーリゾートプロジェクト」のサイトはこちらから

→ https://www.nature-decor.net/

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

ネイチャー・デコール www.nature-decor.com

 

 

「いま企み中の、企画プロジェクトの為に、、」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす11.ネイチャー・デコール

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

いま企み中の企画プロジェクトの視察として、河口湖から絶景富士山を望める場所で、

愛犬のニコルを連れてグランピング体験をしてきました。

みなさんも御存知の通り「グランピング」とは、「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語で

手ぶらでラグジュアリーなアウトドアを楽しむ新しいかたちのリゾートスタイルです。

アクティブなキャンプはどうもハードルが高いな〜、なんの準備もしないでリゾートホテルに泊まるように

アウトドアを楽しみたいな〜、大人女子でラグジュアリーに自然を感じながら女子会をしたいな〜、

そんな様々な用途で最近定着したライフスタイルのひとつではないでしょうか。

そして昨今のコロナ禍の中で、ますます注目されているのがこのグランピングです。

 

その中でも、いま僕が注目しているのがラグジュアリードームに泊まるグランピング!

 

そんな体験をご紹介します。

 

 

 

到着すると、外に用意されたレセプションコーナーで受付。

このあたりも、リゾートホテルのアプローチのようですね〜

夜はライトアップされて、外の暖炉に火が灯ります。

つかみはOK! ワクワクのはじまりです。

 

 

 

敷地の高低差を生かして、重なり合うようにデッキが計画され、その上にドームテントがゆったりと設置

そしてなんと言っても、どこからもこの富士山が正面に望める、

サイコーなロケーションですね!

この施設には、スタイルを変えた6つのドームテントが用意されていました。

 

 

 

 

僕らが予約したドームは、ペットOKのドームでドームの内部はこんな感じです。

ホテルの中からの眺めともテントの中からの眺めとも違う、ドームだからこその、

まさにラグジュアリーな非日常体験。

3メートル前後の天井高さも開放感抜群で、ドームの中にはベッドが4台置かれていました。

なんとなくのスケール感はお分かりになると思います。

そして、冷暖房も設置されているので、いつも室温は安定しています。

 

 

 

 

ドームとドームの間にはドッグランが設けられていて、

ドーム同士の距離をとりながら、そのスペースをドッグランとして計画しています。

ニコルくんも富士山を眺めながらドッグランを独占していました。

 

 

 

 

サプライズなアクティビティも用意されていて、富士山展望バレルサウナ、貸し切りです!

このバレルサウナは、本場フィンランド製らしく、シダーを使った樽型のサウナで僕も初体験でした。

そのまま、外の木製ジャクジーに飛び込むなんて、まさにフィンランドスタイルか!

これは芯からリラックスしました〜

 

 

 

 

夕食までのマジックアワーの富士山も本当にきれいでした。

 

 

 

 

夕食はドームの横に併設されたテントの下で焚き火をしながら楽しめるBBQスタイル。

しっかりと下ごしらえがしてあり、焼くだけの焼き肉バーベキューとはまたひと味ちがう、

グランピングBBQでした。

そして山梨といえば、ワイン!ここにはこの土地の美味しいお酒も色々ありました〜

 

 

 

 

食事を終えると、火が小さくなるまで、デッキでワインを飲みながらニコルくんと

 

はじまりからエンディングまで、ゆったりと流れる時間の中で移り変わる富士山の様子を見ながら

贅沢な大人の時間を過ごせました。

ラグジュアリーな非日常感、そんな体験を買うのがグランピングステイなんだと実感しました。

 

いま、構想中のプロジェクトにもこの体験を生かしながらも、自分らしい発想で新しいリゾートスタイルを

発信していけたらと思います。

プロジェクトは、12月あたまから動き出す予定です。

またこのブログからお知らせしますので、みなさんお楽しみに!

 

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

ネイチャー・デコール www.nature-decor.com

 

 

 

 

「Surf Shacks 作りました!」

09.大浦比呂志 LIFE05.収納

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

自宅の一角に「Surf  Shacks」を作りました! Surf  Shacksとはサーフ小屋の意味です。

そう、以前からロングボードの収納に困っていて、それを上手に整理したい!というのが自分の中では結構

引っかかっておりました。

自宅を建てた時に一緒に計画するのが、導線的にもスペース的にも一番いいのですが、

50歳の手前ではじめたサーフィン。そんなわけで後付けでのこととなりました。

 

以前、カーポート用に作ったパーゴラを利用して、その下にサーフ小屋を作りました。

はじめから有ったように、結構建物に遜色なく一体化していませんか〜

外壁はおなじみの、レッドシダーのベベルサイディングです。

早く、日に焼けて色が褪せると、良い感じにSurf  Shacks化していくでしょう。

 

 

 

中もこんな感じに、ロングボードやウェットスーツなどがしっかり収納できます。

実は先日、ひっそりと、、還暦の真っ赤なボードを新調したばかりです、、^^;

 

 

 

50歳を迎える直前ではじめたロングボード。

我流でやっているので、10年経ってもまったくへタックソで上達しません。。

でも、今の自分のライフスタイルの中では欠かせない柱になっていることは確かです。

 

NO SURF NO LIFE

いくつまで続けていけるかな?

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

ネイチャー・デコール www.nature-decor.com

 

 

「久々に映画館にひとりで足を運びました〜」

09.大浦比呂志 LIFE09.想うこと

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

コロナ禍の中、自宅でのNetflixやAmazon prime videoが中心で、

しばらく映画館で映画を見ることがなかったのですが、久々に映画館にひとりで足を運び観てきました。

その映画は、「えんとつ町のプペル」

 

面白かったな〜、僕は

でも、どの角度で観るかで賛否両論ありそうな雰囲気満々の映画でもありましたが、、

 

ネタバレになるので、ストーリーはここでは触れませんが、

メッセージが太くしっかりしていて、ストーリーとしては透明感があってシンプルで余白がある。

自分の中や人を通して置き換えやすく、考えやすい設定になっています。

 

見方のコツとしては、あまり斜に構えないで観るのが良いと思います。

 

もちろん、若い人たちに観てもらいたい映画ですが、

年令に関係なく、老若男女みなさんにも、

大きな変化が予測される、こんな時代だからこそ、是非観ておきたい一作です。

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主催)

ネイチャー・デコール www.nature-decor.com