ホーム・スィート・ホーム 2
何世代も住み続けてこられた、古い日本家屋を取り壊し、文字通り生活のリセット、今の世代に合わせた新しい家を創り上げました。
「ホーム.スィート.ホーム」ご家族皆の夢と、今までの願いを実現させた、温かい家となりました。全体的なデザインテイストは、ナチュラル&フレンチシック。家具もネイチャー・デコールでコーディネートしました。
私たち家族は、何代にも渡り、住み続けた古い日本家屋に暮らしていました。
時代が変わり、家族構成が変わろうとも代々この家を受け継いでいかなければならない、という事には何の変わりはなく、色々なことをあきらめて、我慢しているこの生活が当たり前と思って生活してきました。
そんなある日、ある出来事をきっかけに、思い切ってこのチャンスに家を建てたらどうだろう、と主人の中でそんな思いが芽生えたそうです。そしてネットで探しだしたのがネイチャー・デコールさんで、オーナーで建築家である大浦さんの独自の世界観にどんどん引き込まれていったそうです。
そしてある日突然、ついてきてほしいところがある、と言われて向かった先がネイチャー・デコールさんのオープンハウスでした。その後、大浦さんのご自宅なども見せて頂きましたが、今までには見たこともないステキ空間にビックリ、強い衝撃を受けました。
ただ、これまで暮らしてきた家とのギャップがあまりにもありすぎて、私たちがこういう家で暮らしている姿を全く想像できず、なかなか現実味を感じられなかった、というのが正直なところでした。
その後、大浦さんと何度かお話していくうちに、よし! 大浦さんならきっと自分たちにステキな家をデザインしてくれるはず!という気持ちが強まりました。やがて決意は揺るぎないものとなり、数々の問題を抱えながらも思い切ってネイチャー・デコールさんに依頼することにしたのです。
さて、最高のパートナーが決まったものの、家を建てる、などということは生涯無縁と信じて暮らしてきた私たちにとって、強いこだわりもなければ、こんな感じの家がいい、というお手本すらなく、困ったことにどういう家が私たちに合うのかなんてことも全くわからない・・・。
挙句の果てには、こんな平凡な私たちが、こんな立派な建築家の大浦さんの手がけた家に住んでいいのだろうか、なんて騒ぎだし、ネイチャー・デコールの皆さんを困らせたものです(笑)。
その時、大浦さんがおっしゃったのは、新しい家でどういう事をしたいのか、毎日をどんなふうに過ごしたいのか教えて下さい、という事でした。色んなことを我慢してきた私たちですから、それはもう遠慮なく書かせていただきました(笑)。
家族4人一人ひとり、当時6歳だった息子まで、何項目にもわたって、ああしたい、こうしたい、と好き勝手な希望を出し合い、お世辞でも統一感があるとは思えない、「こんなもの好きですリスト」を作製。それらをスクラップブックにまとめたものをお渡ししたのを覚えています。
そしてプレゼンの日を迎え、本当に腰を抜かすほどびっくりしました。お願いした要望を半分でも、いや3分の1でも叶えてもらえてたらいいな~と思っていたのが、家族一人一人の要望がひとつも取りこぼすことなくすべて採用され、想像していた以上の素晴らしいかたちとなって、デザインにしっかり入っていたのです。
大浦さんが、私たちにとって何が一番よいことなのかをいつも真剣に考えてくださっていることは、強く感じていたことですし、夫婦とも、機能性とかデザインに関しては絶対プロに任せた方がよいと考えており、なんといっても大浦さんには絶対的な信頼感がありましたので、設計期間、工期期間中はすっかりお任せして、この間に何か意見を言う、ということはほとんどありませんでした。
次はどんな提案をしてくれるんだろう、と打ち合わせが楽しみでしかたなかったです。どんどん素敵に出来上がっていくわが家の姿に感極まって思わず涙することもあったり・・・。今振り返ると、あの時はとても楽しく、幸せな期間でした。
出来上がった家に暮らしてみて・・・
ダイニングの窓辺に花を飾り、その時々のディスプレイを楽しみ、移りゆく季節を知る・・
庭のハーブやベリーを摘んで、家族みんなで料理を楽しむ、
新緑の美しい時期にはテラスで風を感じながらブランチを、
無垢の床に寝転びながら家族で暖炉を囲み、炎に癒される・・・
そこにはいつも家族の笑顔があります。
まだまだ書ききれないほどの小さな幸せを毎日この家からもらっています。
そして、こんなふうに幸せを積み重ねながら日々を過ごせるのはネイチャー・デコールさんでなければ、絶対実現することが出来なかった、と確信しています。
もし、ネイチャー・デコールさんをいいな、素敵!と思った方がいらっしゃったら、
ぜひ勇気を出して、ネイチャー・デコールさんの扉を叩いてみてください。
私たち家族にそうであったように、「やっと会えましたね!」と、語りかけてくださるような、そんなおおらかな笑顔の大浦さんやスタッフさんがお迎えしてくださるはずです。
その扉の先にある道は、必ずしも平坦なものではないかもしれません。でも、ネイチャー・デコールさんとなら、私たちには心強いパートナーが付いているから絶対に大丈夫、という安心感を胸に、進み続けていくことができます。
そしてたどり付いたその先には、笑顔あふれる幸せな新たなステージがきっとあるはずです。
時代が変わり、家族構成が変わろうとも代々この家を受け継いでいかなければならない、という事には何の変わりはなく、色々なことをあきらめて、我慢しているこの生活が当たり前と思って生活してきました。
そんなある日、ある出来事をきっかけに、思い切ってこのチャンスに家を建てたらどうだろう、と主人の中でそんな思いが芽生えたそうです。そしてネットで探しだしたのがネイチャー・デコールさんで、オーナーで建築家である大浦さんの独自の世界観にどんどん引き込まれていったそうです。
そしてある日突然、ついてきてほしいところがある、と言われて向かった先がネイチャー・デコールさんのオープンハウスでした。その後、大浦さんのご自宅なども見せて頂きましたが、今までには見たこともないステキ空間にビックリ、強い衝撃を受けました。
ただ、これまで暮らしてきた家とのギャップがあまりにもありすぎて、私たちがこういう家で暮らしている姿を全く想像できず、なかなか現実味を感じられなかった、というのが正直なところでした。
その後、大浦さんと何度かお話していくうちに、よし! 大浦さんならきっと自分たちにステキな家をデザインしてくれるはず!という気持ちが強まりました。やがて決意は揺るぎないものとなり、数々の問題を抱えながらも思い切ってネイチャー・デコールさんに依頼することにしたのです。
さて、最高のパートナーが決まったものの、家を建てる、などということは生涯無縁と信じて暮らしてきた私たちにとって、強いこだわりもなければ、こんな感じの家がいい、というお手本すらなく、困ったことにどういう家が私たちに合うのかなんてことも全くわからない・・・。
挙句の果てには、こんな平凡な私たちが、こんな立派な建築家の大浦さんの手がけた家に住んでいいのだろうか、なんて騒ぎだし、ネイチャー・デコールの皆さんを困らせたものです(笑)。
その時、大浦さんがおっしゃったのは、新しい家でどういう事をしたいのか、毎日をどんなふうに過ごしたいのか教えて下さい、という事でした。色んなことを我慢してきた私たちですから、それはもう遠慮なく書かせていただきました(笑)。
家族4人一人ひとり、当時6歳だった息子まで、何項目にもわたって、ああしたい、こうしたい、と好き勝手な希望を出し合い、お世辞でも統一感があるとは思えない、「こんなもの好きですリスト」を作製。それらをスクラップブックにまとめたものをお渡ししたのを覚えています。
そしてプレゼンの日を迎え、本当に腰を抜かすほどびっくりしました。お願いした要望を半分でも、いや3分の1でも叶えてもらえてたらいいな~と思っていたのが、家族一人一人の要望がひとつも取りこぼすことなくすべて採用され、想像していた以上の素晴らしいかたちとなって、デザインにしっかり入っていたのです。
大浦さんが、私たちにとって何が一番よいことなのかをいつも真剣に考えてくださっていることは、強く感じていたことですし、夫婦とも、機能性とかデザインに関しては絶対プロに任せた方がよいと考えており、なんといっても大浦さんには絶対的な信頼感がありましたので、設計期間、工期期間中はすっかりお任せして、この間に何か意見を言う、ということはほとんどありませんでした。
次はどんな提案をしてくれるんだろう、と打ち合わせが楽しみでしかたなかったです。どんどん素敵に出来上がっていくわが家の姿に感極まって思わず涙することもあったり・・・。今振り返ると、あの時はとても楽しく、幸せな期間でした。
出来上がった家に暮らしてみて・・・
ダイニングの窓辺に花を飾り、その時々のディスプレイを楽しみ、移りゆく季節を知る・・
庭のハーブやベリーを摘んで、家族みんなで料理を楽しむ、
新緑の美しい時期にはテラスで風を感じながらブランチを、
無垢の床に寝転びながら家族で暖炉を囲み、炎に癒される・・・
そこにはいつも家族の笑顔があります。
まだまだ書ききれないほどの小さな幸せを毎日この家からもらっています。
そして、こんなふうに幸せを積み重ねながら日々を過ごせるのはネイチャー・デコールさんでなければ、絶対実現することが出来なかった、と確信しています。
もし、ネイチャー・デコールさんをいいな、素敵!と思った方がいらっしゃったら、
ぜひ勇気を出して、ネイチャー・デコールさんの扉を叩いてみてください。
私たち家族にそうであったように、「やっと会えましたね!」と、語りかけてくださるような、そんなおおらかな笑顔の大浦さんやスタッフさんがお迎えしてくださるはずです。
その扉の先にある道は、必ずしも平坦なものではないかもしれません。でも、ネイチャー・デコールさんとなら、私たちには心強いパートナーが付いているから絶対に大丈夫、という安心感を胸に、進み続けていくことができます。
そしてたどり付いたその先には、笑顔あふれる幸せな新たなステージがきっとあるはずです。