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バックヤード物語
これはM子が想像もつかなかった悲しくて過酷な物語です。 |
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M子は見て驚きました。
えっ?
ここはジャングル!!?? |
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いいえ。ジャングルではありません。
M子が引っ越してきた家のバックヤードです。
雪の日にこの家を決めたM子は、引越してきて初めてこの状況を知ったのです。
慎重さに欠けた、おバカなM子。
今更嘆いてもしょうがありません。 |
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M子は来る日も来る日も
バックヤードの草刈をしました。
”へびでもいたらどうしよう?”
”へんな虫を見ませんように。。。”
と願いながら。。。 |
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でも幸い蛇には出くわず、沢山のカタツムリと野うさぎに出会いました。
しかし、身体中に刺された蚊のかゆみと、
自分の背丈を越えたアザミを切る時のチクチクする痛みの毎日でした。
草刈が終わると、今度はお隣の家が考えられない位に汚いのが判りました。
その汚いお隣が気になってしょうがないM子は
もともとあったアルミフェンスにバンブーフェンスで目隠しする事を思いつきました。 |
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「よし!まあレベルがでこぼこなので美しくはないが、これでお隣を見ないですむ☆」
M子は少し喜びました。
すると、去年咲いていたチェリーの木の1本が、全く葉をつけないのに気づきました。
触ってみるとすぐポキポキ折れてしまう。。。
どうやら死んでしまったようです。
一番甘いチェリーの木だったのに。。。泣く泣く切る事に決めました。 |
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| かなり大きな木だったので時間がかかりました。 |
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切った枝たちは
旦那パパのコテージで薪として使われる事になりました。
M子は次にデッキを何とかしようと考えました。
できれば新しく変えたいが、まずはペンキを塗って様子みてみよう〜 |
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敷かれていたカーペットみたいのをはがすと
「はぁ〜?何だこのデッキは。。。」
またまた想像していない姿でした。
修正・修正してDIYで作られたデッキでした。
穴の開いた所は危険なので埋め木をしました。
サンドペーパーでペンキを落すようにガリガリ削りました。 |
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| パワーブラシで木の隙間や、長年の汚れを洗い落としました。 |
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色は沢山ある中から
「ダークグレー」のオイルステインに決めました。
もともとの色が赤茶だったので、オイルステインにするには、
それより濃い色でないと綺麗に仕上がらないからです。
しかし、
それから待つこと2ヶ月。。。。
晴天!っと思ったら一瞬スコールのように雨が降る異常気象のこの夏の気候に
なかなか塗る事ができませんでした。 |
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やったぁ=
やっとできた。
長かったここまで。。。
これで2・3年は我慢できるなっ!
M子はひとまずホッとしました。 |
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次なるプランはこのデッキに白いチェアーを置き、
庭の土を掘り返し、綺麗な芝と平らなスペースを作る事。
できればデッキも変えたいなぁ〜
M子のバックヤード物語はまだまだ続くのです。
岡田美和子(^−^) |
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