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「今日は気持ちの良い天気・外でブランチ!」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

今日は秋晴れの晴天

風もなく暖かで、気持ちの良い日なので、外でブランチ!

 

外で食べるとなんでも美味しく頂けますね〜

 

まずは、赤から開けていくことにします

明るいうちから飲むお酒はまた格別 😁

 

 

ワンズたちもアウトドアが大好き

 

空も秋晴れの青空! こんな青空が似合うお家です。

 

 

 

ニコルもサンデイも笑ってるー

 

 

 

ニコルくん♂はもう16歳5ヶ月

サンデイ♀は2歳9ヶ月

我が家のパートナーズドッグとして、いつも癒やしてくれてます〜

 

10月というのに、Tシャツ、ビーサンで今日は夏の日のような気持ちの良い日でした〜

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

 

 

 

「気密性能測定第二弾 またしてもC値0.5!」

00.現場06.断熱20.『モダンサンタフェの家・2020』

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

建築中の「モダンサンタフェの家・2020」で、今日はいよいよ1回目の気密測定の日。

2020年4月から社内で改定された、ネイチャー・デコール住宅性能基準の実施2軒目にあたる、この「モダンサンタフェの家・2020」はグレードの高い「ND標準・S仕様」で進めております。

なんと、一軒目の「仮称・プリンスが出てきそうな家」で、いきなりC値0.5という高いクオリティを叩き出したので、この二軒目の家はハードルも上がり、非常に緊張感の伴うものでした。担当している大工さんも今日のこの日を何度か夢に見たそうです(笑)

それはそうですよね〜、一軒目のときはいつもの大工さんが総動員で進めてきたのですが、二軒目ではそのノウハウを生かして、担当大工さんひとりが中心になって納めてきたので、、

でも、本当に頑張ってくれました!

なんと、今回も気密性能測定結果は、C値0.5を出すことが出来ました!

 

 

現場もきれいに整頓されこの日を迎える担当大工さんの気合が感じ取れます。

 

 

気密測定機 セット完了!

 

 

 

床・壁・天井の取り合いも気密シート、気密テープでしっかりと施工されています。外壁に大きなアールの壁を取った部分も間柱の間に断熱材がきれいに充填されています。

 

 

天井のダウンライト部分も、1台ずつ現場製作の気密ボックスを設け、裏側にもしっかり断熱材が充填されています。

 

 

今回は両面テープ付きの気密コンセントカバーを導入しました。気密カバーを配線が貫通する隙間部分にも電気屋さんが自主的に粘着性の高いブチルゴムシールを使ってくれているので、この部分は前回からの改良点として更に高品質になっています。

 

 

 

施工途中の画像で一点、

石膏ボードと配線の取り合い部分もあとで隠れてしまう部分ですが、現場の施工に工夫が見られ、施工途中でもきれいに見えたので、この点でも大工さんはじめ電気屋さん達のクオリティは確実に進化していると感じました。

 

 

ユニットバス部分 ここは床下での気密断熱が必要となり、底版及び立上りへの断熱と、土台との取り合いの気密処理もされています。

 

 

 

現場はどこを見ても実に丁寧できれいな仕事がされています。

 

 

 

その結果が、この数値となってあらわれてきました!

n値では、前回を更に上回っています。

 

前回も説明しましたが、このC値0.5という数値は、この家全体に対してハガキサイズ半分程度の隙間しか無いということです。それもグラスウールと気密シートを使ってそのクオリティを出すということは、大工さんの気使いと技の立証、その結果だと思います。今回も本当に大工さんには感謝の想いでいっぱいです!

 

今後もデザインを裏打ちする住宅性能と現場の技術に益々磨きを掛けていきます。

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

「西新宿・デイジイ 本日引き渡し」

00.現場12.ショップデザイン20.『街で人気のパン屋さん』

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

「街で人気のパン屋さん」デイジイ、西新宿店が完成し本日無事に引き渡し。

ベーカリー&カフェ部分、約60坪 厨房部分、約60坪という大型店舗ですが、内装工事期間なんと約二ヶ月半でここまで漕ぎ着けることが出来ました。店舗工事会社の機動力に脱帽です。

基礎工事から骨組み、そして内外装を6ヶ月掛けて作り上げていく住宅とは、同じ工事であっても業者の組織図も段取りもまったく違うものですね。

 

 

 

 

S・I(ショップ・アイデンティティ)を一から提案させていただき、ロゴデザイン、共通マテリアル、ショップイメージカラー、グラフィックデザイン、ファニチャー&ディスプレイ計画と総合的なブランディングをしてきました。

また、ブランディングとしての統一感を図りながらも、出店する場所に応じて店舗ごとにスパイスを変えております。今回の西新宿店では、場所柄すこし高級感も演出した作り込みになっています。

 

デイジイ・西新宿店、オープンは10月15日予定です。

是非、美味しいパンを味わいに足を伸ばしてみてください。

東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅より徒歩4分 青梅街道沿い Dタワー西新宿ビル1階

よろしくおねがいします!

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主催)

 

 

 

 

「高波動空間をつくる」

06.家創りのヒント02.左官00.現場20.『プリンスが出てきそうな家!』

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

いま進めている、葉山の住宅「仮称・プリンスが出てきそうな家」では、オーナーさんの希望により、麻炭を使った高波動な空間をつくろう、ということでまた新たな試みをしております。

 

決して怪しい通信販売ではございませんので最後までお付き合いくださいね(笑)

 

まず、「波動」とはどういうものか、というところから説明させていただきます。

この世に存在する全ての物質(人間・生物・物体等)は、素粒子によって構成されています。そして、これらはすべてなんらかのエネルギーを出しています。エネルギーは、光や音、電波などと同じように固有の周波数と波長を持っています。これが「波動」です。波動は共鳴によって伝達されます。我々人間の想いや意識も波動であり、同様に伝達されます。つまり、全ての物質及び人の想いや意識もこれらに影響しあっている訳です。

 

そして「高波動空間」とは、世の中に様々な方法やツールを使って場の波動をあげる方法があるが、ここでは「炭」と「微生物」を使って高波動空間にしていこう、というものです。

今回使われる「麻炭」は、麻を炭にすることで、赤外線効果と麻独自のエネルギーと浄化力が高められると言われています。

 

その作業工程を順を追ってご紹介します。

 

 

◯ 土地からの波動を改善

土地のエネルギーを調整し大地と空間を結ぶことが目的

この作業は地鎮祭が終わり、基礎コンクリート工事の前に行います。

泥団子のような麻炭の塊を円を描くように埋め込み、その中に麻炭を水に溶かしサークル状に撒きます。結界を張っていくイメージですね。

 

 

 

◯室内の床下地にサークルを描く

土地のサークルと同様に、今度はもっと直接肌に近い、室内の床下地にサークルを描きます。

素材は麻炭石灰クリームで、この上からフローリングやタイルなど内装の仕上げをしていきます。

 

 

 

◯壁・天井に麻炭を塗る

室内の居室部分全ての壁・天井に麻炭石灰プラスターを塗っていきます。

部屋ごとに、左官仕上げ・タイル仕上げ・塗装仕上げと内装は変わってきますが、どの仕上げにおいても、下地にこのグレーの麻炭石灰プラスターを塗っていきます。

 

これが一連の作業工程になるのですが、では「高波動空間」をつくることで、実際にどんな作用があるの?というのが気になるところですよね。自分自身も今回の現場が初めてのことなので、まだ実体験として語れる話では無いのですが、この「炭と微生物と空間」を推奨し実践し続けている左官職人さんのお言葉を要約すると、心が整い、穏やかで幸せなエネルギーに満ちた空間になるようです。そして心が整うと体も整い、自分のリズムを本来の姿に戻してくれる、というものらしいです。

 

僕におきかえると波乗りで海に入水すると海のリズムで浄化され心が整う、そんな感じに近いのかもしれません。

 

いずれにしても、とてもネイチャー・デコールのコンセプトに近いものを感じます。

 

 

「高波動空間」の作用をまとめると

●心身に付着したマイナス波動の浄化しリセットする

●心身のエネルギーを高めて活性化する

●マイナス波動からの保護

●感情の癒し・精神の安定

●自分らしさを表現できるようになる

●仕事や勉強など作業や思考に集中できるようになる

 

また、今後が楽しみなお宅ですね!

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主催)

 

 

 

 

 

 

 

「無いものならつくってしまおう!」

09.NDのオーナーさん20.「サファリスタイルの家」

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

2017年12月に竣工したサファリスタイルの家」のオーナーさんから、その後の素敵な暮らしぶりの画像とともに、オーナーズボイスをいただきました。

それぞれの家にそれぞれの暮らしあり。

注文住宅という選択で自分に合わせた家をデザイナーにオーダーし、それを請け毎回毎回オーナーの個性とこだわり、予算や諸条件、家を創り上げていく段階のドラマも含め、ひとつとして同じものが無い家が出来上がっていくわけです。

世の中には、「北欧スタイル」「ロフトスタイル」「フレンチスタイル」「西海岸スタイル」等々様々なデザインスタイルのインテリアがありますが、今回のテーマは「サファリスタイル」

多分、どう検索してもその様なインテリア様式は出てこないと思います。

それでも何かを感じネイチャー・デコールのドアを叩いてくれた結果、日本で初めて「サファリスタイルの家」が出来上がりました。「無いものならつくってしまおう!」それがネイチャー・デコールのモットーのひとつでもあります。

今までネイチャー・デコールの事例にも無い新たなスタイル、それでもその可能性に賭け、作って欲しいというオーナーさんの心意気になにより心が動かされました。

お陰でグーグルで「サファリスタイルの家」を検索するとこの家がドカン!と1ページ目に出てきます(笑)

 

 

そうして出来上がった唯一無二の家に暮らしだし、その後「オーナーズボイス」として、お言葉をいただくことが出来ました。

「家が生活にもたらす力」「自然体の心地よさ」「居心地の良さって?」いつも僕自身テーマに考えていることですが、ここまでこちらの想いを、体現され言葉にしていただくと、こうして出会えこのオーナーさんの家創りに関われたことに運命的なものを感じます。出会うべくして出会えたんだと。

 

本当にありがたいお言葉の数々、ひとつひとつ心に刻み込み、これからの家創りにおけるさらなるモチベーションとさせていただきます!

 

今回のオーナーさんご家族との出会いに感謝し、この「オーナーズボイス」

ありがたくいただきます。

 

○ オーナーズボイスはこちらから

→ https://www.nature-decor.com/works/works119/

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)