Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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  • 2017/02/21

    「ベッドルームのコーディネート 色々」

    02.壁材・塗装05.マスターベッドルーム06.家創りのヒント08.インテリアコーディネート08.カラーリング(色について)08.カーテン

     

    ネイチャーデコールの実例などではあまり大きく取り上げられないベッドルームですが、

    ここにもその家ごとの、こだわりやテーマがあります。

     

    ベッドルームは家の中でも特にプライベート色の強い場所だからこその、

    オーナーさん達のお気に入りのカラーやインテリアコーディネートを見ることが出来ますね。

     

    今回は、ネイチャーデコールのよくあるベッドルームの傾向と、

    ここ数年のオーナーさんの指向性をまとめてご紹介します。

     

     

     

     

     

    1. 淡いグレートーンでまとめていく、グレイッシュなベッドルームの事例

    ベッド.グレー.1

     

    ベッド.グレー.2

     

    ベッド.グレー.3

     

    ベッド.グレー.4

     

    ベッド.グレー.5

    全体的にシックで落ち着いたインテリアが多いですね。

    「フレンチシック」「シャビー」「エレガント」、そんなキーワードで表現出来そうです。

     

    淡いグレートーンをアクセントカラーとして壁面や天井などに使い、

    その同一トーンで、カーテンやベッド廻りのリネンなどを組み合わせていく。

    照明器具やドレッサーなどの家具も、女性らしい優しいコーディネートが多いです。

     

     

     

     

     

    2. 暖色系の温かい色をアクセントにした事例

    ベッド.暖色.1

     

    ベッド.暖色.2

    ゆっくりと休む場所なので、心が落ち着く温かい暖色系の色味も好まれます。

     

    カラーサンプルでご提案していくと、少し色がきついかな〜と思われる事が多いのですが、

    この様な優しい暖色系を持ってくる場合、壁四面、、といった広い面での使い方ではなく

    窓の無いフラットな壁や、規則的に窓が配置された場所にアクセントを効かせると

    より効果的です。

     

     

     

     

    3. プライベートゾーンなので自分な好きな色でまとめたい!といった事例

    ベッド.ラベンダー

    「ラベンダーカラー」「優しいピンク系〜パープル」そんな色がお好みのオーナーさん。

    ベッドルーム全体を「ラベンダーカラー」のトーンでまとめたお部屋です。

     

    アクセントウォールの色に合わせた、カーテン。優しいピンクのベッド廻りと

    差し色でクッションにも近い色を取り入れたり、、

    シャンデリアも含めて、ガーリーな優しいベッドルームです。

     

     

    色々なベッドルームの事例を見ると、特にネイチャーデコールのオーナーさんの場合、

    ベッドルームのイメージの決定権は奥様にあるように見えるのは、

    僕だけでしょうか、、、 (笑)

     

     

     

     

     

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  • 2017/02/19

    「エントランスホールはその家を印象付ける大切な場所」

    05.玄関・アプローチ

     

    「玄関ドアはその家の顔」、ということで今までもその家ごとの、

    個性的なドアや表情のあるこだわりのドアを紹介してきましたが、

    ドアを開き、はじめに目に飛び込んでくるシーンがエントランスホール。

    そう、エントランスホールもその家を印象付ける大切な場所なんです。

     

    玄関に入ると、オーナーのこだわりポイントや、ライフスタイルにおいて

    何を重要視しているのかも、少し覗える様な気がします。

     

    そして、そんなオーナーの要望を聞きながらデザインしていく訳ですが、

    ネイチャーデコールの設計手法にもエントランスホールにおいての、

    いくつかの共通したデザインアプローチがあります。

     

    ○ 四季を取り込むピクチャーウインド

    ○ 玄関ホールからそのまま外に繋がる

    ○ 間接照明による導入

    ○ 玄関ホールにも吹き抜けを

    ○ 収納も壁装材として空間に馴染ませる

     

    こんな事をポイントにおきながら、エントランスホールをデザインしています。

    それでは、具体的にいくつかの事例を見ながらそのポイントを解読していきます。

     

     

     

    1. オープンテラスに繋がる

    玄関.荒井生

    両開きの輸入アンティークドアを開けると、フル開口折れ戸を通して

    そのまま、オープンテラスに繋がっていきます。

    オープンテラスには、四季を感じるシンボルツリーが植え込まれていて、

    床の素材も、玄関からオープンテラスまで同一素材で仕上げているため、

    中から連続して外に繋がるこの奥行き感は、空間の広がりを最大限に感じることが出来ます。

     

     

     

     

     

    2. 空間に馴染ませた素材は充分な収納家具

    小澤.玄関

    玄関ホールから外のデッキへと繋がる長いアプローチは、間接照明による外への誘導と、

    壁面として一体化させた古材・壁装材と見立てた充分な収納が特徴の家。

     

    大型犬を飼われているこの家では、このアプローチから外のデッキに出て、そのまま

    外階段で2階のリビングへ行ける、といった回遊性のある動線を希望されました。

    玄関を入ると、外も取り込みながら上下階が内外で自由に回遊出来るのがポイントです。

     

     

     

     

     

    3. 玄関ホールから直接デッキテラスへ

    玄関.井川

    仲間が集まり、よくBBQを行うというこのお宅は、ゲストがいちいちリビングやダイニングを

    通らなくても、玄関から直接デッキテラスへ出れるようにしたい、という希望をされました。

     

    玄関正面の木製パティオドアを出ると、奥行きのある屋根の掛かったカバードテラスがあり、

    その脇にLDKに繋がる大きなデッキテラスを作りました。全天候型のアウトドアスペース。

    玄関は自然光に溢れ、外のガーデンが鑑賞出来ます。

     

     

     

    4. 玄関のドアを開けると、正面にはピクチャーウインドが

    玄関.加藤.1

    玄関.加藤.2

    玄関に入ると、ガラスフィックスのピクチャーウインドが絵画のようにも見えます。

    四季の緑を感じたり、自然光も十分に取り込める明るいエントランスホール。

     

    そしてそのまま、長いアプローチは天井からの間接照明によって、

    期待感と共にリビングへと導かれます。

    天井にダウンライトなどのベース照明を仕込まず、間接照明だけでアプローチしていく、

    というのも演出効果が高いですね。

     

     

     

     

    5. 吹き抜けのある開放的なエントランスホール

    玄関.小山

    吹き抜けの天井からは、オリジナルのアイアンシャンデリア。

    1階から2階までの壁面をグレーブリックで貼りあげる。

    空間に馴染ませた、古材の壁面収納。

    空間のボリュームと相まって、統一された素材のハーモニーがとても印象的で

    ダイナミックなエントランスホールです。

     

     

     

     

    6. 玄関ホールがギャラリー

     

    フォトグラファーであるオーナーさんは広い玄関ホールがそのままギャラリーになる、

    そんな事を希望されました。

    そこで通路幅も広めの1800ミリで設計し、多くの写真や絵が飾れるように長い壁面を

    作り、間接照明による奥へ奥へのアプローチと、その先には外の緑を取り込む

    大きなピクチャーウインドがあります。また目線を外した下の部分からも緑を

    感じられるのも特徴です。

     

    ネイチャーデコールのエントランスホールの設計手法のポイント

    が十分に取り込まれた家です。

    SONY DSC

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  • 2017/02/17

    「引き渡して一ヶ月 また自分たちの手から巣立っていきます」

    01.サイン・看板・ロゴデザイン01.造作家具20.『三度目の家物語』

     

    「三度目の家物語」、引き渡して約1ヶ月が経過しました。

     

    今日は、まだ引き渡しの時に間に合ってなかった家具などを納めながら、

    その後のご様子を伺いにお邪魔してきました。

     

    1.オリジナルセンターテーブルの納品

    坂.1

     

    坂.2

     

    坂.3

     

    坂.4

     

    天板に古材のオーク材をヘリンボーンにして製作したセンターテーブルは

    なかなかの高級感と存在感のあるものになりました。

    サイズは1400ミリ×900ミリ、H=400ミリでかなり大きめサイズで、

    どこのソファからも、あまり手を伸ばすことなく、テーブルの上のコーヒーが

    手に取れる大きさ。

     

    200ミリの厚みを持たせた天板が床から浮いた様なデザインになっていて、

    大きさの割には、スッキリと軽やかにも見えます。

    その200ミリの天板の厚みを利用して、引き出しが付いているので、

    テーブルの上に、テレビのリモコンなどが散らからない様、整理されます。

     

    カラートーンも70代のオーナーが利用する落ち着いたこのリビングにマッチさせた、

    ダークな色味で仕上げてます。

     

     

     

     

     

    2.敷地内に、よその車の侵入をガードする為に製作

    坂.5

     

    坂.6

     

    坂.7

    当初、電動ポールとか既製品の仕掛けものを色々と検討していましたが、

    なかなかこの外観にピッタリはまる、デザインのものが見当たらなかったので、

    シンプルながら、機能性を満たすものを、ボディからデザインし、ステンシルを入れ

    さらにエージングも加えて、製作したオリジナルです。

     

    アメリカのミッドセンチュリーな外観デザインにフィットさせながらも、

    あまりお子ちゃまっぽくならない様に、渋めな感じにまとめました。

     

    1台が約18キロくらいの重さで、ベースの丸棒で重量を持たせ、

    今日の様な、春一番の強風にも耐えられる様に設計されています。

     

     

     

     

     

    坂.8

    リビングの演出、スタンドライト。

     

     

     

     

     

    こんな感じで色々なところに、自分たちで考え、作ったものを

    家の隅々まで宿らせていくので、やはりどの家でも愛着が湧きます。

     

    まだ、引き渡して一ヶ月くらいですが、とても快適に暮されてると、

    大変喜んでいただけました。

     

    こうしてこの家も、また自分の手から離れていってしまうことを思うと、

    嬉しい様な、悲しい様な、、、これがこの仕事の辛いところなんですね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/02/12

    「インテリアがイメージチェンジされました!」

    04.地中海スタイル05.リビング08.インテリアコーディネート09.NDオーナーのライフスタイル20.『地中海の白い家』

     

    以前リノベーションさせていただいた、「地中海の白い家」のリビング。

     

    インテリアがイメージチェンジされました。

     

     

    ○ イメージチェンジ後のリビング

    中.1

     

     

    ○ 以前のリビング

    中.1-2

    今回は、造作ソファの張地を変え、クッションカバーを変え、そしてアクセントに

    大きなカラフルラグを入れてもらいました。

     

    結構、部屋の印象が変わりましたね。

     

    ブルー系の色がお好みのオーナーの希望もあり、ソファー全体を鮮やかなブルーで

    整えてもらってます。

    今回のインテリアコーディネートの提案は、いつもネイチャーデコールの家で

    カーテンなどのフィニッシュワークに関わってもらってる、

    ロブジェの吉野氏によるものです。

     

     

     

     

     

    中.3

     

    中.4

    ソファに使用されている素材は「アルカンターラ」といって、車のシートなどに

    使用されている素材で、天然スエードに近い触感ですが、

    ポリエステルとポリウレタンから出来ているもので、耐久性とクリーニング性が

    利点の素材です。

    このお宅の大きなわんちゃんがソファーが大好きでいつもこの場所でお昼寝

    したりしてるので、そういった点でも丁度良い素材です。

     

    クッションの色添えのくずし加減も、なかなかセンス良いですね〜

    流石カーテンの魔術師(笑)

    ネイチャーデコールの家のフィニッシュワークで

    カーテンやクッションの提案に参加してもらってる吉野氏は

    いつも、皆さんに喜んでいただけ、とても評判の良いセンスの持ち主なんです。

     

     

     

     

     

    中.5

     

    中.6

    このお宅には、いつ伺っても綺麗な花が飾られ、ニッチやカウンターなどで

    季節感と彩りが感じられます。

     

    インテリアにこだわり、部屋を綺麗に掃除すると気持ちが上向きになってくると言って

    いつもきれいに整理整頓され、花を絶やさない。

    日々、とても丁寧に暮らされてる様子が隅々から覗えます。

     

    こんなに愛着をもって暮らされてる姿を見ると、

    この家のデザインに関わらせていただけたこと、本当にありがたい限りです。

     

     

     

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  • 2017/02/10

    「お膝元・横浜市青葉区で祝上棟!」

    00.現場20.『海外生活経験をベースに』

     

    今日は、小雪舞い散る寒空の下、ネイチャーデコールのお膝元、

    横浜市青葉区での上棟式が執り行われました。

     

    海外での生活経験もある今回のご家族は、いままで温めてきた生活イメージを

    具現化させるべく、家族全員で参加して設計をまとめていくことが出来ました。

     

    土地を一緒に探すところからのお付き合いでもあり、とても感慨深い上棟式でした。

     

    山中.1

     

    山中.2

    山中.3

     

    山中.4

     

    山中.5

     

    家創りは、どちらかというと奥様の実現したい世界観を中心にヒヤリングして

    進めていくというケースが多いのですが、このお宅は御主人がインテリア・建築

    デザイン全般が大好きなお宅。

    いつもワクワクしながら色々な希望をぶつけて来られたご主人の笑顔が

    とても印象的でした。

    そんな、ご主人を中心にご家族の海外経験をベースにご家族皆で意見を出し合いここまで

    来ることが出来ました。

     

    今回のプロジェクトタイトル「海外生活経験をベースに」でお知らせします。

     

    さて、これからどんなお家に仕上がっていくか、お楽しみも盛りだくさん

    またこのブログから発信して参ります。

     

     

     

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