Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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  • 2017/12/04

    「プレゼンスケッチ〜完成画像へ」

    11.ネイチャーデコール20.『海外生活経験をベースに』

     

    ここのところは、出来上がったお宅の竣工撮影が続いております。

    やはり、お引き渡し後の竣工撮影を終えて

    はじめてひとつのプロジェクトが自分の手から離れていく、

    そんなイメージです。

    そしてオーナーさんにバトンが渡され、完成した家に日々の生活を通して

    色添えをしていきながら、一軒一軒個性的な家となって歴史を重ね育まれていく。

     

    昨日の竣工撮影は、横浜市青葉区の「海外生活経験をベースに」の家。

    今年の7月にお引き渡しを終え、生活がはじまりまだ半年も経たないお宅です。

     

    今回はそのお宅の初期提案(プレゼンテーション)のスケッチと、

    実際出来上がった完成画像を並べてみました。

     

    プレゼンテーション時のスケッチは映画の台本のようなもの、

    その中に全体コンセプトを踏まえた動線の計画、空間の構成、素材イメージ、

    カラーリング、インテリアコーディネートなど基本となるものが凝縮されています。

     

    なので、初期提案のスケッチからは大きく変わることは無く、

    それを基にしながら現場の工事が進められていきます。

    ネイチャーデコールでは設計図と同じくらい重要なものになってきます。

     

     

     

    山中.エント.1

    山中.エント.2

     

     

     

     

    山中.リビング.1

     

    山中LDK

    実際に合わせて、家具や照明の微調整はありますが、テイストを大きく変える事はありません。

     

     

     

     

     

     

    山中.リビング.2

     

    山中.全体.2-2

     

     

     

     

    山中.キッチン

    山中.キッチン.2

     

     

     

     

     

    山中.パウダー

    山中.パウ.2

     

     

    プレゼンテーション時にはスケッチと一緒に「イメージコラージュ」を提出します。

    ここでは、スケッチでは掴みきれない全体の空間の雰囲気から

    水栓やタオルバーなどの細かいモノまで、各部屋ごとにコラージュしていきます。

     

    このように、家創りの核となる初期提案のコンセプトがとても大切になってきます。

     

     

    今回のお宅は、ネイチャーデコールのデザインの中でも、初期の頃から

    進めてきた王道スタイルのもの。

    自分はやはり、この感じ、、落ち着いちゃうんだな〜

     

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/11/30

    「難産の末、ようやく竣工撮影が、、」

    05.外観20.『敷地境界線がなんと 海!』

     

    振り返ると、2015年の4月に地鎮祭を行い、その後なんと約2年半、

    諸条件の見直し、そして目線を海レベルに近づける為、固い岩盤を3メートル以上削りだす

    といった大がかりな掘削作業。。

    それ以外にも予期せぬハードルをいくつも乗り越えながら、

    ようやく竣工撮影まで漕ぎ着けることが出来ました。

    難産、、その一言に尽きます。

     

    そしてそれ以上に、この空間の誕生を心待ちに信じて頂き、

    長い時間 私たちにチャンスを与えていただけた、

    寛大なるオーナーさんになによりも一番の感謝の気持ちでいっぱいです!

     

     

     

    油.1

     

    油.2

     

    油.3

    マジックアワーの一瞬を狙ってスタンバイするいつものカメラスタッフ。

    木のシルエットが美しいファサードの撮影に。

     

    この窓の無い閉鎖的なファサードからは、とても視界に広がる海は想像できない。

     

     

     

     

     

    油.4

     

    油.5

    間接照明で奥へ奥へと誘導されるアプローチの計画。

    非日常の広がりを期待させます。

     

    「敷地境界線がなんと海!」の家、

    詳細はWORKSでまた紹介させていただきます。

    お楽しみに!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/11/21

    「巨匠達を巡って、、」

    09.大浦比呂志 LIFE

     

    少し時間が作れたので、前から気になっていた映画と展示会に行ってきました。

     

    安藤.1

    はじめは、今 渋谷BunkamuraのLE CINEMAで上映している、

    「ル・コルビジェとアイリーン 追憶のヴィラ」

    この映画は今週いっぱいの上映でなんとかギリギリ観ることが出来ました。

    天才建築家ル・コルビジェと建築家でもあり家具デザイナーの

    アイリーン・グレイを綴った話しなのですが、

    今まであまり知らされてなかった、ル・コルビジェの最後の作品とも賞賛されていた

    南仏コートダジュールの建てられた白い別荘、その秘話。

    ストーリーは明かせませんが、人間くさいドロドロした話。

    個人的にはかなり面白かった〜!

    そして、コルビジェ、かなり感じ悪いやつだな〜と。

     

    「愛」なんていう言葉は簡単に口には出せない、そんなことを言い聞かされます。

     

     

     

     

     

     

    安藤.2

     

    安藤.3

    そして、そのあと六本木の国立新美術館で行われている「安藤忠雄展」

    、、、これは、今までの全ての代表的な作品を出し切っての圧巻の展示でした!

    そして話題にもなっている原寸大スケールの「光の教会」

    もう今までの歩みを凝縮したこの展示は、とても1~2時間では回ることが出来ず、

    近々にもう一度時間を掛けて見に行くつもりです。

    70才を過ぎても、世界中で動いてる30を越えるプロジェクト、

    まだまだ死ぬ訳にはいかない、という力強い言葉。

    そして、今回の展示のテーマが「挑戦」

    時代を力一杯駆け抜けてきた凄みを、あらゆる所から感じ取れる展示会でした。

     

     

    巨匠達を巡っての一日でしたが、力をお裾分けしていただけるような、

    良い刺激をもらいました。

     

     

     

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  • 2017/11/18

    「自宅併設のアトリエ空間」

    03.みんなのクリスマス03.ギャラリーハウス(趣味の家)03.自宅サロンとお教室09.NDオーナーのライフスタイル

     

    アトリエ.1

    今、設計を進めているアトリエを併設した家。

    上の画像はそのスペースのイメージコラージュです。

    住居部分とは入口も分けて、専用のエントランスを設ける約12帖ほどのスペース。

    現在のお住まいでも同じようにアトリエがあるのですが、

    この場所でオーナーが買い集めてきた色んなアンティークを販売したり、

    時には生徒さんを集めて趣味のお教室を開催したりと、そんな自分の趣味を生かした場。

     

    ネイチャーデコールのオーナーさんの中には、こういうスペースを求められる方が

    結構いらっしゃいます。

     

     

     

     

     

     

    アトリエ.2

    アトリエ.3

     

    アトリエ.4

    今日打合せに行くと、そのアトリエはクリスマスに向けての花材やオーナメントでいっぱい!

    まるでショップのように材料が並べられてました。

     

    5~6人の教室でテーブルを囲み作り上げていくようです。

    季節感を感じますね〜

     

     

     

     

     

    アトリエ.5

    アトリエ.6

    この空間は、各コーナーごとにオーナーさんが海外に行ったときにハンドキャリーで

    日本まで運んで来た、照明や絵、ちょっとしたアンティークの小物や道具達で

    目を楽しませてくれます。

     

    街中のおしゃれな雑貨屋で買い集めてきたモノとは違う、

    歴史や旅の思い出と共にオーナーさんの世界観を感じ取れる素敵な空間です。

     

     

     

     

     

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  • 2017/11/13

    「寝室からのスキップフロアでDEN」

    04.シャビーシックスタイル05.DEN・仕事部屋05.スキップフロア05.マスターベッドルーム06.家創りのヒント20.『コンフォータブル・リゾートの家』

     

    寝室(マスターベッドルーム)の天井高が3550㎜。

    とても贅沢な天井高さですが、高さを生かして寝室からのスキップフロアで、

    奥様専用のDENを作りました。

     

    DENの広さは4帖ほどのスペース、そして天井の高さは2200㎜ですが、

    自分専用の籠もり感としても丁度良い広さになってます。

     

    小部屋.1

     

    小部屋.2

     

    小部屋.3

    このスペースは、1階部分のリビング吹き抜けの天井高さを抑えて確保しました。

    ちょうど、1階のリビングの上に重なるようにあるのがこのDENスペースです。

    そしてDENの奥には広めの納戸も設けました。

     

    吹き抜けというのも、高すぎては逆に落ち着かない感じになってしまうので、

    部屋の広さに適正な吹き抜け高さを設定したときに、

    このようなスペースがオプションとなって

    生まれて来たわけです。

     

    そしてこの奥様専用のスペースは、

    シンプルでナチュラルリゾートな他の部屋のインテリアとはイメージを変えて、

    奥様お好みのフレンチ&シャビーシックなインテリアで

    これから少しずつ世界観を作っていかれるようです。

    一日の仕事を終え、ひとりゴロンと柔らかいクッションとラグにリラックスして、

    雑誌を見たり、本を読んだり、、と良いスペースですね。

     

     

     

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