Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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  • 2018/04/06

    「嬉しい季節のお知らせ」

    05.ガーデン&外構09.NDのオーナーさん20.『COZYな時間の流れる家』20.『海外生活経験をベースに』

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    ネイチャーデコールのオーナーさんから、嬉しい季節のお知らせがきました。

     

    まずはじめは、2015年2月に竣工したお宅「COZYな時間の流れる家」

    ファサードはシンプルなキュービックな面構え。

    そこに植えたシンボルツリーのアオダモ。

    この時期、見事に開花した、という綺麗な花の画像を送っていただきました。

     

    確か竣工撮影の時にはまだ花壇しか出来あがっていなくて、

    なにも植わっていなかったのですが、このようにしっかりシンボルツリーの存在を放ってます。

     

    季節.1

     

    季節.2

     

     

     

     

     

     

    そして、もう一軒は、「海外生活経験をベースに」のお宅

    このお宅は丁度一年前の今頃は、工事の真っ最中。

    僕のブログの中でも、まさにこの時期 綺麗に赤紫色の花を付けた

    「紅花トキワマンサク」の紹介をさせていただきました。

    この木はもともとあったものを、そのまま移植することなく、

    同じ場に取り込み設計をしたものです。

     

    一年前にはまだ全貌が見えなかったこの建築にしっくりと馴染んでいます。

     

     

    季節.3

     

    季節.4

     

    季節.5

     

     

    ネイチャーデコールのオーナーさんは、皆 暮らしを楽しんでますね〜

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

     

     

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  • 2018/03/31

    「経年劣化した室内珪藻土のメンテナンスについて」

    02.壁材・左官02.左官

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    我が家も建築して今年で丁度18年目に入ります。

    家も10年を過ぎると、屋根・外壁・露出してる防水・設備回りなど諸々と

    メンテナンスチェックすることで、その後の家の寿命にも大きく関わってきますので、

    是非10年あたりをひとつの目安として、気にして見てあげることをオススメします。

     

    そう言いながらも僕自身は給湯器が寿命がきたから、、

    木製窓の外側が劣化してきたから、、と

    かなり行き当たりばったりで、あまり皆さんの手本とならない様な

    家とのつきあい方をしてしまっています、、汗。

     

    そこでひとつくらいは、なにか先駆けてお知らせ出来るメンテナンス情報は無いかと

    考え、室内の珪藻土(左官壁)のメンテナンスをテストケースとしてやってみました。

     

    自然素材をベースとしたネイチャーデコールの家では、

    経年劣化を経年美化として、その汚れ自体も今までの生活の足跡であり味わいとして、

    時間と共に変化していくものを素材として楽しんでしまおう、

    そんな事をいつもオーナーさんには言っているのですが、

    汚れてきた室内の左官は外壁のように塗り替えられるの? などと、たまに質問

    される事があります。

     

    確かに外壁のメンテナンスと違って、生活している室内ではモノも多く、

    片付けながら、養生をこまめにして、、と考えただけでも大変そうです。

    それと、我が家も「珪藻土」で仕上げていますが、その珪藻土本来の素材の効果、

    調湿性・脱臭&消臭・独特のテクスチャ等を損なうことなく、

    メンテナンス出来るのか? そうただ綺麗にしただけではダメなんですね。

     

     

     

     

     

     

    左官.1

     

    左官.2

    18年も経過すると、このように確かに汚れが気になります。

    大型犬を飼ってる我が家では、犬は壁に身体をすりつけて歩く習性があるので、

    その部分だけ特に黒く汚れています。

    あと、ちょうど手をかけてしまう位置にある腰壁などの汚れも目立ちます。

     

     

    室内左官のメンテナンスにはいくつか方法があります。

     

    大げさにしないで、とにかく汚れだけを綺麗にしたい。

    そんな場合は、左官の上から無機系の塗料をローラーで仕上げるという方法。

     

    価格的にも一番安価であるのと、住みながらのメンテナンスとしては左官で

    仕上げるよりも散らからず、日数も短く出来ることはメリットです。

    また、塗料も色々ありますが、極力左官の風合いを残していくためには

    光沢などが出ない無機系の塗料で仕上げる事が良いでしょう。

     

    我が家では、同じメーカーの珪藻土でメンテナンスしました。

    犬を飼っているので、脱臭&消臭という珪藻土の効果はどうしてもキープして

    おきたかったのがその一番の理由です。

    塗料で仕上げてしまうと、本来呼吸する壁、と言われている珪藻土に

    塗膜が掛かってしまい息が出来なくなり、

    結果 珪藻土の効果が損なわれてしまう様です。

     

     

     

     

     

     

    左官.3

    ただ、室内全体を、、となると相当散らかってしまうので、

    比較的綺麗な天井は手を付けずそのままにし、

    特に汚れのひどい部分の壁や欠けてしまったコーナーの補修、

    そして場所によっては、珪藻土の顔料を薄めて塗料のようにシャブシャブにした

    材料でトップコートだけを施したりと、

    必要最低限の手間で綺麗にしていく、という選択をしました。

     

     

     

     

    左官.4

    それにより、新築時のようなピカピカの感じでは無く、

    建物全体の時の流れとマッチさせながら、経年美化を残し程よい加減で

    手を加える事が出来たのではないかと思います。

     

    メンテナンスの仕方もその家のデザインやスタイルによって変わってきます。

    勿論 構造に関わる部分や設備の劣化に対しての対応は同じであっても、

    こと意匠に関わる部分は、新築時のようにピカピカにしてしまっては、

    ミスマッチなのがネイチャーデコールの家ではないでしょうか。

     

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

     

     

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  • 2018/03/28

    「イメージは、MAISONS en PROVENCE」

    00.現場02.古材02.左官04.フレンチスタイル

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今、横浜市都筑区ですすめている延べ床面積34坪の、狭小型3階建て住宅。

    小ぶりながら、イメージは「MAISONS en PROVENCE」

     

    玄関のドア、室内ドア、窓などの建具類にフランスのアンティークを多用し

    小さなプロヴァンスの家を再現していこう、そんな家を作ってます。

    アンティークの建具と一緒に、古材やリアルな擬石などを使うことで、

    かなり本物感が演出されます。

     

     

     

    途中経過の現場ですが、プロヴァンスの家のポイントにもなる天井の意匠を少々、、

    プロ.1

     

    プロ.2

     

    プロ.3

    天井には太い古材の梁、

    その間に小梁が不規則に組まれ、左官材を塗り重ねるように仕上げてます。

    この自然なランダム感、ラフさ加減が大切になってきます。

     

     

     

     

    プロ.4

    壁から左官で一体に作られた造作のベンチ。

    このベンチはデイベッドも兼ねていて、奥行きもゆったりと85センチの巾に設定。

    大きくアールがとられた厚みのある腰壁も特徴です。

     

    この開口部には、フランスのアンティーク窓が取り付きます。

     

     

     

     

     

    プロ.5

    階段も、ポッテリと肉厚感をもたせています。

     

     

    住宅のインテリアも時代時代で流行があり、最近このようなプロヴァンスSTYLEも

    オーダーとして少なくなってきましたが、

    好きなものは、トレンドに左右されることはありません。

     

    飽きの来ないしっかりとした、本物を創りあげていきたいものです。

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

     

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  • 2018/03/23

    「下町の小さなパン屋さん」

    03.自宅がお店09.NDのオーナーさん09.NDオーナーのライフスタイル20.『下町の小さなパン屋さん』

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今から10年前に竣工した、親子二人のための小さな家

    設計の打合せをしていた頃は、小学生の娘さんが今では立派な大学生に。

    そのオーナーさんから再びお声かけいただき、

    今度はご自宅の敷地内の一角に「小さなパン屋さん」を作りたいとのお話。

    しばらく勤められていた会社を退社し、一念発起しての決断らしいです。

    会社退社と同時にパンの学校に通い、実際パン屋さんで経験を積みながら、

    いよいよ自分のペースで、自分らしいパン屋さんを作る。

     

    家創りからはじまったご縁で、今度はそんな夢のお手伝いができるなんて、

    とてもありがたい事です。

     

    町に愛される、小さなスタンド型のパン屋さん。

    今年の秋を目指してこれから進めてまいります。

    また、進捗はこのブログでお知らせしますね。

     

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

    小さなパン屋さん

     

     

     

     

     

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  • 2018/03/19

    「ちょっとしたギャラリーウォールに」

    07.パーツその他08.アート&ディスプレイ09.マイセレクション

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今日は自分でも簡単にDIYで出来る素敵な壁の飾り方の話。

    なんとなく寂しなあ〜と思う壁。

    そんな所に自分だけのお気に入りのコーナーを作ってしまいましょう。

    よく、カフェなどで壁に洋書やオシャレな表紙の本などを並べたりしてますよね、

    それを自宅でもやってしまおう〜 そんなパーツが市販されてます。

     

    壁.2

     

    壁.3

     

    棚の奥行きは7㎝、なので狭い廊下などでも出っ張ることはなく、

    このように、本や雑誌が滑らないようなこぼれ止めも付いています。

     

    この飾り棚、少し重みがあります。

    そこでポイントがひとつ、しっかりと壁の中に下地のあるところを探して取り付ける

    という点です。

    その時に役に立つのが、「下地探しセンサー」

    壁にあててスイッチを押すだけで、壁の中の間柱を感知できる優れもの。

    飾り棚を取り付けるときは、この下地センサーも合わせてご用意下さい。

    それさえあれば、あとは誰でも簡単に取り付けることが出来ますよ。

     

     

     

    壁.1

    我が家はこんな素敵なSURF ギャラリーコーナーが出来上がりました!

     

    ヘザーブラウンの絵が良い具合にコーナーに融け込んでいます。

     

    そして、早速写真家「芝田満之」さんの新作「Calling the sea」

     

    壁.5

     

    先日、出版記念パーティにも行ってきましたが、とにかく素敵すぎて

    心を奪われる写真集になってますので、

    皆さん是非ご覧になって下さい。

     http://top.tsite.jp/news/sports/o/38812037/

     

     

    誰でも簡単に出来る、自宅ギャラリー計画、皆さん是非トライしてみてください!

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

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