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「擬石がほぼ完了しました!」

01.エージング・ペインティング01.擬石・擬木・造形00.現場20.『オーナーこだわりのリゾートミックス 』の家

 

個人邸の外観エントランスの壁に仕上げていた、擬石が本日 ほぼ完成しました!

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アフターはこんな感じ。

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ビフォー まだ色も目地も入れる前の造形の段階です。

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窓の上にも、まぐさの様に石の固まりに見える擬石でリアルに造形。

エージングワークと目地詰めに予定以上の人区が掛かってしまいましたが、
この通り、どう見ても、石にしか見えないリアルな表情が再現出来ました!

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この後、最終仕上げにトップコートを塗って、この仕事がようやく終わります。

こういった特殊技術者集団って凄いですね。「技」に脱帽です。

そして更に、このアーチには、
鍛造のオリジナルロートアイアンの門扉が設置されます。

かなりの面構えになりそうな予感。

「新緑の季節に」

05.ガーデン&外構

先日お引渡しを終えた、「都市型三階建てのお宅」の玄関ポーチに、シンボルツリーが植え込まれました。

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樹種は、株立ちのコバノトネリコです。
山取りのとても自然感溢れ、また上品な枝ぶりです。

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あまり、主張し過ぎず、外観のレッドシダーにも町並みにも、うまく調和する植栽計画が出来ました。

今回のガーデナーは、ネイチャー・デコールのフロントのお花をみて頂いてる、
「テラシエラ」の山本さんです。

新緑の季節に緑の潤いを頂きました。

「逗子 邸宅街のリノベーション」

00.現場02.床材・フローリング12.リノベーション05.ガレージ03.海のそばで暮らす

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以前にもお話しました、逗子の邸宅街で、
大がかりなリノベーションが始まりました。

築18年近く経過したこの建物は、
著名なイラストレーターが当時、海外から材料と作り手を集めて建設した、贅沢の極みの様な海外仕様のアメリカンな家。

それを購入した新しいオーナーの依頼でこのリノベーションがスタートしました。

 

 

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このドアもカラーリングして、金物を使い大きく印象を変えて行きます。

床にもしっかり、防水工事が施されました。

 

 

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流石、海の近くの家なので、はじめから、こんな外シャワーが付いています。

良いですね!

階段も全て以前のタイルが剥がされ、
ここに新たなタイルが貼られます。

 

 

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早速、床のフレンチヘリンボーン貼り工事がはじまってます。

ただ、斜めの壁などもあり、コーナーを納めるのに相当の手間が掛かっている様で、
なかなか貼り進まない感じです。

大工さん、ホントにご苦労様です!

養生をはがして、少しだけ貼り上がりを見せてもらいましたが、想像通り、
これがなかなか素敵です。

 

 

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さて、トップライトの光が射し込む、高天井のリビングの大きな壁。
ここにどの様な素材でインパクトを与えていくか…
一度ご提案したプランを再考中です。

 

 

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現状のビルトインガレージの中ですが、
ガレージの床にフローリングを貼ってしまう…という大胆な発想、
はじめて見ました。

 

「長いアプローチの家」

01.アイアン05.玄関・アプローチ02.石

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演出性と期待感を高揚させる、長いアプローチのお宅の事例です。

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シンプルな両開きのアイアン門扉をデザインしました。

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長いアプローチの特長のひとつは、
玄関の中まで伸びていく、お馴染みのサウスサンドストーン(琉球石灰岩)のダイナミックな壁です。

リゾート感溢れる素材の演出です。

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そして、背の高い木製の玄関ドアを開けると、玄関ホール正面に自然光の差し込むピクチャーウインドが見えます。

ここは坪庭の様になっていて、四季を感じるシンボルツリーが鉢植えされてます。

そして、その坪庭の壁までサウスサンドストーンが貼り巡らされています。

都市型リゾートスタイルのエントランスアプローチです。

「ビルトインガレージ」

02.古材01.アイアン08.カラーリング(色について)05.ガーデン&外構05.ガレージ

 

車が二台ビルトイン出来るガレージ。

先日、竣工したお宅の事例です。

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二台用の間口の広いガレージドアを設置。

 

 

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リビングルームとの繋がりをもたせる為、
スチールのガラススクリーンで仕切ってます。

ガレージの壁には、印象的なトーンのブルーと、一面アクセントに古材の足場板を張り込んでます。

床は、スタンプコンクリートで施工。
意匠性と耐久性を兼ね備えた、ガレージの床にふさわしい素材です。

そして、ガレージの一角に、ご主人の趣味である、サーフギアが。
ここまで広いと、ボードもウェットもまだまだ、置けそうですね、
うっらやましぃ !

それにしても、このWAXの塗り方、
ストイックだな…