03.ウィークエンド・ハウス

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「今日の現場 八ヶ岳山荘リノベーション.1」

04.リゾートスタイル00.現場03.ウィークエンド・ハウス12.リノベーション03.眺望を取り込む06.躯体工事20.『八ヶ岳山荘』

今日は早朝から、中央高速を飛ばして八ヶ岳まで。

今、進行中の八ヶ岳.別荘の大型リノベーションのチェックです。

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海のリゾートハウスも良いけど、こういった涼しげな山の中の山荘も良いですね!

敷地内に綺麗な小川も流れ、鳥のさえずりと小川のせせらぎ、静寂で緑に溢れる庭。

空気が本当においしいです!

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リビングから繋がるこの大きなデッキでのBBQはさぞかし楽しいでしょうね!

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室内は、このとおりの大空間。

今回のリノベーションは、構造躯体を生かして、
内壁を全部はぎ取り、断熱材を入れ替え、一部間取りも変えていくような
大規模なリノベーションです。

室内デザインも一新されます。
かなり大胆で遊び心と奥行きのある、デザインになります。

特に、和モダンの和室の囲炉裏が楽しみです。

完成は7月末の予定、
これからのシーズン、八ヶ岳も良い時期です!

 

「敷地境界線がなんと 海!」

00.現場03.ウィークエンド・ハウス03.海のそばで暮らす03.眺望を取り込む20.『敷地境界線がなんと 海!』

鎌倉そして横須賀の秋谷と海方面の案件がどんどん動き出している中、
本日は、三浦半島の先端、「油壺」で新たに地鎮祭が行われました!

目の前には停泊したヨット、そして敷地の境界線が海、という
サイコーなロケーションでのプロジェクトです。

建物からこんな至近距離に海が見えるのもはじめての経験です。

また、停泊している自分のヨットまではボートで行くようです。

まさに、楽しむ為にあるビーチハウスの計画です。

◯油壺 ビーチハウス 地鎮祭
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今日は、晴天の青空には恵まれませんでしたが、
透明感のある穏やかな海は、日本であることを忘れさせます。

◯横須賀 秋谷のリゾートハウス 棟上げ
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そして、午後からは横須賀、秋谷の家の棟上げがありました。

2階に予定されている、カバードテラスからの、遠くの海見えも
落ち着いた感じで、とてもリラックス出来そうです。

海を感じる暮らし やはり良いですね!

 

「伊豆高原アートフェスティバル」

08.アート&ディスプレイ03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.大浦比呂志 LIFE09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)

 

この時期は毎年恒例の「伊豆高原アートフェスティバル」へ行ってきました。
ここでは、6年前に竣工したフォトグラファーの別荘であり、アトリエでもあるKさんも、自宅を解放して、フェスティバルに参加し写真展をやってます。

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緑の森に馴染み静かな佇まいのこのお宅。

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プラン当初からギャラリーでの活用を想定し、広めの玄関ホールからアプローチはそのまま、展示ギャラリースペースへと。

アプローチが緑に一直線にぬける導線も非日常な展開が。

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こんな感じに、家全体がギャラリースペースになってます。

インテリアデザインが主張せず、作品のノイズにならない空間を目指しました。

平日にも関わらず、大盛況でした。

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今は、プレイヤーの音源にこだわってる、というオーナー。

フォトグラファーのオーナーは、アナログカメラとデジタルカメラを、プレイヤーとCDの音にたとえて、その臨場感の違いをわかりやすく、説明して頂けました。

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ハイサイド窓から少しだけ青空が顔を出してくれました。

ここにいると、ゆっくりとしたとても豊かな時間が流れてます。

「写真家のための週末の家」

05.リビング03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)04.ミニマムモダンスタイル05.吹き抜け

 

 

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「写真家のための週末の家」
この御宅は、伊豆高原にアトリエ&ギャラリー&別荘として建てた、

写真家のための週末の家です。

 

まさにアートギャラリーの様に大きな白壁に写真が映える設えを用意しました。

 

アートに囲まれた空間には、必要以上な素材の主張は無用です。

ここではオークのライムワックス仕上げの床に、

プレーンな左官の壁で仕上げ、

モノクロの作品が生きるマテリアルで構成しました。