02.床材・フローリング

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「思い通りの色サンプル 出来上がり!」

00.現場02.床材・フローリング20.『オーナーこだわりのリゾートミックス 』の家

 

今、進行中の秦野T邸。
この家のLDのフロアに複雑なフローリングのパターン貼りを指定をしていて、サンプル上がりを楽しみに待っていたところ、思い通りのモノが上がってきました!

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何が複雑かと言いますと、
この様に幅の違う二種のサイズ、そして樹種の違う二種のもの、そこに色の濃淡の巾を持たせながら、バランスを見ていく。

いったい何通りの組み合わせが出てくるのか???

そんな楽しい不安を払拭すべく、ベストなバランスに!
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この細いものは、巾58ミリ 厚さ20ミリで
樹種はメープルとヒッコリー

この色加減 バッチリ!

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それにこの幅広の、130ミリの同じくメープルとヒッコリーを組み合わせ。

樹種の比率もどうしていくか…

この手間が仕上がりをあげていくことに繋がります。

想像すると、
貼り上がりが、今から楽しみです。

「古材のオークをランダム貼りで…」

02.古材02.床材・フローリング

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巾の異なる3種のアンティークオーク材のフローリングをランダム貼りで施工した事例です。
古材特有の、のこ目跡や虫食い跡、シミなどと共に巾の違いが独特な良い表情を出してます。

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1ドル紙幣を仕上げのウレタン塗装で一緒に固めてしまい、遊び心いっぱいの仕上げが出来ました。

 

「フローリングに市松ペイント!」

02.タイル02.床材・フローリング05.キッチン

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「フローリングに市松ペイント!」
マンションのリフォームで、キッチンの床にアクセントを…と言う希望に応え、安価なパインフローリングの上から、市松にペイントした事例です。
素材も仕上げ方の目先を変えると、表現は無限大ですね。キッチンで使い込んで多少ペイントが剥げてきた状態が、ベストコンディションでしょうか。

「ストーリーのあるフローリング」

02.古材02.床材・フローリング07.アンティーク&ヴィンテージ

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「ストーリーのあるフローリング」
細かな傷や凹み、所々にラインがうっすら見えるこのフローリングは、アメリカの古材で、なんと50年以上前に体育館で使用されていたものです。巾は60ミリ前後でオーク材。汚れを落とし表面を何度もプレーナー掛けしワックスで磨き上げて完成!もともと体育館で使われてたものなので、かなり丈夫な材料で床暖房と一緒に使用しています。この味わいは、アンティークフィニッシュでは再現できない歴史と風合いを感じます。

「ヘリンボーンの床 no.2」

04.ロフト&SOHOスタイル02.床材・フローリング07.アンティーク&ヴィンテージ

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「ヘリンボーンの床 no.2」
今回は少し粗削りなハードタイプのヘリンボーンの床を紹介します。
LOFTSTYLEでデザインした住宅での事例ですが、巾が150㎜のオークの古材で、表面にはプレーナーの跡を残したテクスチャの豊かな素材です。スチールを使ったハード目の空間やカフェSTYLEの家などのマテリアルに似合います。