「古材のパッチワークテーブル完成!」
様々な樹種の古材をパッチワークしたテーブルが事務所に届きました。
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
様々な樹種の古材をパッチワークしたテーブルが事務所に届きました。
01.エージング・ペインティング01.ドア02.古材07.アンティーク&ヴィンテージ11.ネイチャー・デコール11.メディア11.台湾ブランチ20.『台湾コネクション』05.バーコーナー
大浦比呂志事務所の台湾ブランチ
先日、パネルが現場に届いた時にお知らせしましたが、それを組み立てシューズボックスがこんな感じで出来上がりました!
様々な古材をパッチワークの様にパネリングしてます。
素材は、オーク、イエローパイン、ダグラスファー、ポンデロッサパインなどの古材のミックスです。
壁面として、成り立つ意匠性を求めました。
オンリーワンのオリジナルが完成!
オリジナルハンガードアを納めました。
サイズは、高さ2400 幅1600の迫力の大きさ。
エントランスホールからリビングに入るドアがこのハンガードアです。
クラシカルなガラス、
ドア本体には、古材を使い、
ルーバー部分は、グリーンのエージングでワックスフィニッシュをしながら、
全体の調整をはかってます。
住宅にこの様なショップデザインのアイテムが加わると、インパクトありますね。
02.古材01.アイアン04.ロフト&SOHOスタイル06.家創りのヒント02.床材・テラコッタ02.床材・フローリング05.DEN・仕事部屋
「男のSOHO」そんなフレーズがフィットする、快適なSOHOの事例を紹介します。
2階の一角に位置するそのスペースは、まさにその家の司令塔の様に、
アイアンのガラス越しに部屋全体が見渡せます。
アーロンチェアがこんな空間には似合いますね!
デスク前のアイアンパーテーションが、
一部この様に回転します。
そのSOHOスペースは、ご主人自慢のBARカウンターの上にあり、
スチールの螺旋階段を登ってアクセスします。
そう、この家には階段が二つあるんです。
子供の頃に想像した、秘密基地の様にワクワクする、大人の遊び空間です。
SOHOから見下ろす、一階のスペースはこんな感じ。
古材のヘリンボーンのフローリングとグレーテラコッタが良いバランスで配置されてます。
グレーテラコッタの地窓から見える、
ミニマムガーデンの静けさも、
この空間をより洗練させてます。