20.『外を閉じて、中に開く』

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「雑誌掲載のお知らせ」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす11.メディア20.『外を閉じて、中に開く』

扶桑社から発売されている
「住まいの設計」創刊55年記念号にネイチャー・デコールの家が紹介され、
出版社から掲載誌が届きました。

今回のテーマは「イヌやネコと一緒に暮らす」
横浜市青葉区の「O邸」が、3ページにわたり紹介されています。

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誌面からは、犬と暮らす家族の楽しさが伝わってきます。

是非ご覧下さい!

あなたは犬派? 猫派?
ネイチャー・デコールのオーナーさんはやはりペット好きが多いですね!
犬派、猫派どちらもいますが、どちらかというと犬派が多いでしょうか。

我が家は大型犬、犬派です(笑)

最近は自宅での 設計打合せが多いのですが、
犬は、犬好きの人を見分けるアンテナが敏感で、この人は甘えさせてくれそう!と
目をキラキラさせています。

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そして、こちらが挨拶するより早く玄関に飛び出し、
お客さんのスリッパをくわえて、
「ほら!スリッパ持ってきたよ!」と、大歓迎する始末です、、

これ、毎度恒例の事となってしまってるんですが、
なかなか、犬のうれしさいっぱいの感情を抑えることは難しいです、、(汗)

皆さんには、ごめいわくをお掛けしますが、この場を借りて、
おわびいたします。。

 

「雑誌撮影が行われました」

03.ペットと暮らす11.メディア20.『外を閉じて、中に開く』

 

今日は猛暑の中、雑誌の撮影が行われました。

お世話になっている、扶桑社さんのハウジング誌「住まいの設計」です。
今回のテーマは、「ペットと楽しく暮らす家」。
そこで愛犬家のオーナーでホワイトシェパードを飼われている、横浜市青葉区のO邸での撮影でした。
「犬にとっての快適な家とは?」という質問。。
人において個対応で考えていく様に、
犬もまた同様で、犬種、キャラクター、飼い主との距離によって、その快適さのアプローチも様々。
まずは十分なヒヤリングとリサーチから
入っていくのは、人の暮らしも犬の暮らしも一緒ですね。^_^
発売は、9月27日との事。お楽しみに!

「3帖の小空間にイメージは広がる」

06.家創りのヒント05.DEN・仕事部屋20.『外を閉じて、中に開く』

 

この事例は、ご夫婦それぞれに3帖のDENを1階と2階に分け、
個々の趣味や持ち込んだ仕事に没頭できるように計画したものです。

DEN

1 のコピー
一階の玄関ホール脇には、ご主人のDENを設けました。

一面ガラス張りにして、閉塞感が出ないように、玄関ホールと
一体感を出したような設えとなってます。

2 のコピー
そして、こちらは2階の奥様のDENスペース。

このスペースも1階同様に、壁で仕切らず、リビングと繋がる
壁面一面を木製の格子ガラスのスクリーンにして、
リビングに居る人の気配を感じながら使えるDENになってます。

3帖の小空間でも、ここは別世界。
個々の空想の世界を広げられる、、そんなスペースです。

 

「ストイックな外観デザイン」

01.アイアン02.ブリック05.外観11.オープンハウス20.『外を閉じて、中に開く』

 

北側に面した壁には一切の窓が無く、
左官仕上げの白壁の外観。

2013年に完成した、横浜の住宅です。

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窓の無い白壁の外観に、
高さ4m以上もある、グレーのブリックで仕上げられた、ウェルカムゲート。

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そして、そのウェルカムゲートには、
これまた巨大な高さ2700㎜の
オリジナルデザインの黒いスチールドアが
備え付けられてます。

北面の外を閉ざし、眺望の開かれた
南面を大きく開く。
そんなコンセプトで
考えられたこのお宅。
9月に「シークレットオープンハウス」を予定しております。

どこまでも、ストイックな面構えが
印象的です。
深い屋根のある、インナーテラスなど
見所が沢山。

是非、オープンハウスで体感下さい。