20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

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「皆のおもいを詰め込んで! オーナーズボイス.いただきました!」

09.NDのオーナーさん20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

 

「皆のおもいを詰め込んで! オーナーズボイス.いただきました!」

こころ温まるお言葉、ありがとうございました!
一緒に創り上げた家創りが走馬燈のように思い出されます。

そのお宅は、

何代にも渡る、古くからの日本家屋。
簡単には手をつけられないですよね。
たぶんこの生活はこれからもずっと変える事は出来ないんだう、
誰もがそう思っていたところ、ご主人のはじめの一歩から、
新しい扉が大きく開かれました。
お父さんも、お母さんも、そして子供達も
新しい家には吹き出すほどの夢と思いが溢れていました。
そんな皆のおもいをギュッと詰め込んだ家には、
新しい生活と、家族の繋がりが、

新しい家がこれからの家族の人生のステージとなって
ライフスタイルが大きく様変わりしていきました。

家というものが、家族に与える影響そして力、
そんなことをあらてめて考えさせられたプロジェクトでした。

◯オーナーズボイスはこちらから → https://www.nature-decor.com/works/detail91.html

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「小さなデザイナーさん」

08.インテリアコーディネート08.カラーリング(色について)02.壁材・塗装05.子供室09.NDのオーナーさん08.カーテン20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

この事例は小さな女の子の部屋。

子供部屋などで、アクセントで一面ポイントカラーを使う事は多いのですが、
その場合、折角なのでお好きな色は?
と尋ねながら、好みの色をポイントカラーで使ってもらったりします。
このなんとも言え無い、淡いシックなポイントカラー。
これは、いくつもある色チップの中から、小学生(当時)の女の子がお好みの一色をセレクトしたものなんです。
なかなかこの微妙なトーンは選べないですよね!
それも、はじめから色をイメージしていた様で、迷わす選んだ一色です。
小さなデザイナーさんに脱帽です。
そのポイントカラーに合わせて、
「カーテンマジック」  いつもの
この人の登場! ロブジェの吉野さん!
今回も、絶妙なマテリアルとカラーコーディネートでオーナーさんに大変喜んで頂けました。
この小さなデザイナーさんは、カーテンへの注文が、「バレーの衣装の様な、トウシューズの様なイメージで…」 ????  確か??
なんとも、高度なイメージ戦です。
それに、この様なかたちで応える、
「ミスターカーテンマジック」は流石です!
あえて、レースのカーテンを手前にもってきて、いかにもバレーの衣装の様なイメージを表現。
バレーをされてる、お嬢さんの部屋には、こんなディスプレイもありました。
小学生でここまで自分の世界が明確、
まさに、小さなデザイナーですね(笑)

「住まいはご家族を映し出す鏡」

05.玄関・アプローチ09.NDオーナーのライフスタイル03.こだわりのキッチン04.フレンチスタイル11.オープンハウス20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

 

今日は、横浜市で人数限定の内覧会(オープンハウス)が行われました。

お天気はあいにくピカピカの太陽には味方されませんでしたが、「フレンチシック」をテーマの今日のお宅には、
こんなお天気の方が、似合ってました。
最近のネイチャー・デコールのオープンハウスは、人数を限定し家創りを真剣に考えられてる人達に、しっかりお話をしながら、時間をかけてタップリその空間を体感してもらおう、という趣旨で行われています。
ネイチャー・デコールのオープンハウスが、他のオープンハウスと大きく違う点。
それは、出来上がったばかりの家の内覧会では無く、住み始めて数ヶ月~一年間以上経過したお宅を、ご家族の方の協力のもと、特別にお披露目させて頂いてる点だと思います。
それは、建築だけでは表現出来ない、
トータルなものとして「家」をご覧頂きたいからです。
「建築」、「インテリア」、「庭」を一貫したコンセプトで創作しているのが、
ネイチャー・デコールの家創りです。
そして、これから家を建てる人達に見て頂きたい本当のところは、
そうして出来上がった家を、その人らしく住みこなしている、暮らしぶりなんです。
いつも話してる事ですが、家は建てて終わりでは無く、建ててからそこをその家族の人生のステージとして、育んでいくものなんです。
無理が無く自然体でその家族にフィット
した家を見てもらうことが、
ネイチャー・デコールの内覧会で一番ふさわしい姿です。
家や庭の大きさとか、デザインも様々ですが、大切な事はその家族の物差しで、
着せられてる家では無く、来こなしている家であること。
そうすると、いつの間にかネイチャー・デコールの作品としての家から、
その家族にバトンが渡され、成長して行く家になっていく訳です。
家ってまさに、その家族を映し出す鏡の
様ですね。

「ファッション誌で事例が紹介されました」

05.アウトドアリビング(軒下・カバードポーチ)09.NDオーナーのライフスタイル11.メディア20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

 

ファッション誌
光文社「STORY」10月号

新しい事例が紹介されました。

2014-08-30-18-24-07

2014-08-30-18-27-10

2014-08-30-18-27-22

テーマは「アウトドアダイニング」

ポーチの下でくつろぐ、
ご家族の心地よい時間が流れてます。

2014-08-31-09-55-49

光文社「STORY」の妹分「VERY」で
人気のインテリア連載が一冊になった、
ムック本「日曜日の風景」も、
早くも5刷りで、発売中です。

その中に、ネイチャー・デコールの家が、
4軒 紹介されてます。

是非、ご覧くださいませ。

「気まぐれ素材 セニピエール」

02.左官20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

 

以前このブログで暖炉まわりを「フランス壁 セニピエール」で施工してる途中経過をお知らせしましたが、こんな感じに出来上がりました。

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施工前にサンプルは作るのですが、それはあくまでもイメージの方向性を示すもので、この気まぐれ素材では、その通りピッタリ納まってはくれません。

湿度、気候、を読みながら乾燥時間を計算し、施工者の経験と勘、そしてセンスに委ねる… そうして出来上がる、とっても気まぐれ素材なんです。

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接写では、こんなディテール。

暖炉前の床の一部にも使ってみました。

石積みをイメージさせるこの材料。
仕上がりは、何点くらいでしょうか?

自分では、まずまずの良い状態で仕上がったと思ってもおります。 ^ ^