「うねうねした階段手すり」
「うねうねした階段手すり」
アイアンの丸棒を鍛造で叩いて、まるで蛇が壁を歩くような、
うねうねした階段の手すりを作りました。
一点ものの手作りには無限の広がりがありますね。
クスッと笑ってしまいそうな、遊び心のあるアイデアが毎日を楽しくします。
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
「うねうねした階段手すり」
アイアンの丸棒を鍛造で叩いて、まるで蛇が壁を歩くような、
うねうねした階段の手すりを作りました。
一点ものの手作りには無限の広がりがありますね。
クスッと笑ってしまいそうな、遊び心のあるアイデアが毎日を楽しくします。
01.擬石・擬木・造形00.現場05.階段05.高天井06.採光
墨田区で建設中の「スカイツリーの見える家」が無事完成し引渡が行われました。
狭小立地でのこの建物は、螺旋階段で縦に広げた三階建です。
吹抜けの開放的な玄関ホール。
正面の壁には、ヨーロッパの古城をイメージした擬石で天井まで仕上げました。
ディズニーランドなどで目にする、あの技法を住宅で取り入れてます。
螺旋階段を登り切ると、正面には暖炉風のガスストーブがあり、3階部分にLDKをもってきました。
風の流れ、一日中射し込む自然光、勾配天井を生かした、高い天井。
三階のLDKは正解でした。
都心でありながら、リゾートを感じる。
そんな空間です。
03.ホームバーのある暮らし04.ロフト&SOHOスタイル05.リビング05.階段05.ダイニング05.高天井