12.リノベーション

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「生まれ変わるキッチン」

12.リノベーション05.キッチン20.三階建て住宅リノベーション

 

大田区で進めてきたリフォーム案件。

中古の3階建ての家をまるごと一軒リフォームしました。

リビング&ダイニングにはまだ家具や照明が納まってないので、

今回は生まれ変わったキッチン部分をご紹介します。

 

 

キッチン.6

キッチン.7

中古の建物の内見の状況です。

まだ以前の住人の方も引っ越しの準備で居る時で雑然としています。

この状況を見て、購入すべきがどうか、、

この家でリフォームによりどんな事が可能か、そんな相談を現地で打合せしたときの画像。

 

 

 

 

 

 

そして生まれ変わったのがこのキッチン。

キッチン.2

白を基調にダークトーンのキャビネットでシックで清潔感のあるキッチンデザイン。

 

 

 

 

キッチン.3

今回使った天板は、最も強い石のひとつであるクォーツ(水晶)を原材料に

使った人工大理石。 一般的な人工大理石に比べて、表面が非常に固いのが特徴。

石の柄もとても品良く高級感があります。

 

 

 

 

 

キッチン.4

白いレンジフードもスタイリッシュでなかなか良いですね。

 

 

 

 

キッチン.5

キッチン収納もすべてダークトーンでまとめています。

ワイド2600㎜の壁面収納で収納量も十分に確保。

 

 

キッチンの印象も使い勝手もガラリと一新しました!

 

 

 

 

「雑誌掲載のお知らせ」

12.リノベーション11.メディア20.『サンタフェ・リノベーション』の家

 

雑誌掲載のお知らせです。

1月12日、光文社「HERS 2月号」”家とインテリア大特集”に

サンタフェリノベーションの家が掲載されました。

 

「HERS」は、40代後半〜の「大人」の女性に向けた新しい女性誌。

子育てを終え、今度は自分自身に向き合い、毎日の生活をどう楽しむかを考えてる女性たち。

そんな世代の家作りに対するコンセプトも、20代、30代の家作りとは違うもの。

人生の色々なイベントの中で住まい方も住む家も変化してきた、

そして、50代からの家作りは、もっとわがままで、自分本位に仕上げていく、

そんな事をコンセプトに考えた家が多いようです。

 

 

 

ハーズ.1

 

ハーズ.2

 

ハーズ.3

 

 

古い家屋を骨組みから見直し、フルリノベーションしたこのお宅。

鎌倉の自然の中で、ナチュラルに大らかに過ごされてる素敵な生活シーンが

切り取られていました。 是非 手にとってご覧ください。

 

 

 

 

「フロア面積20坪弱の雑居ビルの一室が生まれ変わりました」

12.リノベーション04.フレンチスタイル02.モールテックス

横浜市・菊名駅前の古い雑居ビル。

もともとは事務所などが入っていた、約20坪の一室をご夫婦2人で使用するスペースに

フルリノベーションしました。

LDKとバス&トイレ、1ベッドルームというコンパクトな計画です。

 

 

松葉.1-1

このフロアの位置するのは3階部分で、3階までは階段で。

エントランスホールやドア廻りも新しく製作しました。

アンティークガラスを入れた、スチールドア&パーテーション。

 

 

 

 

 

松葉.1

 

松葉.2

エントランスを入ると、コの字のゆったりとしたカウンターキッチン。

このスペースを利用して料理教室を計画している奥様。

キッチンは中心的な存在です。

 

 

 

 

 

松葉.3

 

松葉.4

 

松葉.2

ダイニング&キッチンから30センチの高低差を付けたリビングゾーン。

ブルーグレーのアクセントカラーの壁に、奥行きの深い造り付けのベンチソファ。

部屋のカラートーンを、ブルー〜淡いグレーのトーンでソファもカーテンも壁も

バランス良くコーディネートし、狭いながら落ちついたシックなイメージでまとめています。

LDとリビングを緩く仕切るのは、バイオエタノール暖炉。

リビングからもダイニングからも、火を楽しむことができる仕掛けです。

 

 

 

 

 

 

松葉.11

インパクトのあるシャンデリアが特徴のリビングスペース。

グロスのテカリを付けた濃い目のヘリンボーンの床に、オークの古材で製作した

オリジナルダイニングテーブルを合わせています。

 

 

 

 

 

松葉.6

傷や汚れなどのストレス無くキッチンワークが出来るように、

カウンタートップはお馴染みのモールテックスを使用。

 

 

 

 

 

 

松葉.7

松葉.1

エントランスホールから玄関の中側までの床はモザイクタイルのパターン貼り

 

 

 

松葉.8

 

松葉.9

 

松葉.10

もともとは事務所だったので、バスや洗面所も無かったのですが、

今回は少し広めの明るいパウダールームを作ることが出来ました。

 

諦めないで下さい! 小さなスペースでも、古い建物でも、

どんな空間でも、デザインで再生することが可能ですよ〜!

 

 

 

 

 

「雑誌掲載のお知らせ」

04.シャビーシックスタイル12.リノベーション11.メディア20.『ジュエリーデザイナーの家』

 

雑誌掲載のお知らせです。

もう既に書店には並んでいますが、3月はじめに扶桑社から発売された別冊本で、

50代から考える「オトナリノベーション」というタイトルの本。

 

なかなか面白いタイトルですね、それとあえてサブターゲットを「50代から考える、、」

としているのも、面白い。

今までハウジング本や住宅系建築本は戸建て新築住宅を専門にしてるものが

多く目に付きましたが、一冊まるごとリフォームを取り上げた本ということで、

住宅業界の多様化と、リフォーム需要の多さが感じ取れます。

 

やはりこれからは、新築住宅の着工棟数が減り、それにとって変わって色々なアイデア満載

のリフォームが増えてくるのでしょう。

 

ネイチャー・デコールでもここ数年、新築並みに費用を掛けて行う、

完全リノベーションの案件も増えてきています。

今回掲載されたお宅も、2016年に完成した戸建て住宅のフルリノベーションの事例です。

 

雑誌.1

 

雑誌.2

 

雑誌.3

2016年に完成した「ジュエリーデザイナーの家」が4ページに渡って掲載されてます。

 

「まるごとジュエリーなこよなく居心地の良い家」というヘッドタイトルが良いですね。

 

ネイチャー・デコールで行うリノベーションは、単にデザインを一新するとか、

設備を最新の機能的なものに入れ替えるとか、間取りを変え使い勝手を良くする、

といった物理的なリフォームをデザインすることではなく、

住む人の住まい方を変えることは、生き方も変わること、

そういう意味で文字通り「生活全体のリノベーション」をしてしまう事なんです。

 

新築の計画以外でも、斬新なアイデアのリノベーションもガンガン手掛けていますので、

是非、お声かけくださいね。

 

 

 

 

 

 

「テレビは隠して、、、」

01.ドア06.家創りのヒント05.リビング07.アンティーク&ヴィンテージ12.リノベーション05.収納20.『ジュエリーデザイナーの家』

 

リビングのテレビ、、ほとんどの方にとって、どうしても必要なモノではありますが、

その存在感はなかなかなもので、空間の中で主張してくるのは否めません。。

 

海外の事例などを見ると、リビングの真ん中にはドーンと暖炉などがあり、

テレビが目立たない家、なんていうのもよく目にしますが、

現実にはそうはいかないものですね。

 

そこで今回は、そんなテレビの存在を感じさせることなく、

上手にリビングに組み込んだ事例をご紹介します。

 

テレビ.1

テレビ.2

こんな重厚なアンティークの扉を開けると、中にテレビが。

 

扉を閉めてる状態では、そのアンティークの扉のインパクトが

このリビングの大切なインテリアのエレメントとなってきます。

 

テレビの上部に可動棚を増やしていけば、充分な収納にもなってきますね。

 

 

このお宅、WORKSに新作事例としてアップされました。

「ジュエリーデザイナーの家」→ https://www.nature-decor.com/works/detail104.html

是非 ご覧下さい!