09.マイセレクション

BLOG一覧

「一年待ち NEW BOARD完成!」

09.マイセレクション09.大浦比呂志 LIFE

 

なんでこんなに時間が掛かってるんだ、、と何と一年待ちのオーダーボードが

ようやく完成しました!

 

興味を引かれたのが、この独特な形とサイズ感、そしてオーダーカラー。

 

0826_80MDQ_1

この10年ほどシモンズのムーブメントがあり、その日本製作バージョンという位置付け。

このズングリとした独特のフォルムがたまりません。

そして、サイズは8’0”

いままでずっとロングボードできましたが、この板はそれより50センチ近く短め。

ショートまではいかない、この中間ゾーンのサイズも魅力です。

 

なんとも渋いこのカラー。これはイメージ通りの仕上がりでした。

今 流行の磨きあげない、くすんだマット感なフィニッシュ。

 

 

 

 

0826_80MDQ_2

4フィンで、ここでもカラーリングが変わってるのが面白い。

 

 

0826_80MDQ_3

アウトラインはもちろん、とても特徴的なロッカー・ボトムデザイン。

 

この完全なバランスから、8’0”というサイズからは想像もつかない、

パドルスピード、とても早いテイクオフ、滑走スピードと驚くほど軽い操作と動き。

などなど常識外なパフォーマンスが楽しめるとの事。

 

、、、あとは、腕とセンスを磨かねば。。(汗)

 

とにかく、いまから初出しが待ち遠しい〜〜

 

 

すみません、、ちょっと脇道にそれてしまいました。

今は、息抜きタイムです。

 

 

「このコラボチェアに一目惚れ!」

08.インテリアコーディネート08.チェア09.マイセレクション

 

 

先日、今 話題の施設、横浜赤レンガ倉庫横に出来た「MARINE&WALK YOKOHAMA」に行った時、そのショップ内で一目惚れしてしまったチェアー。

この椅子はまるで我が家のためにある様なデザインではないか!
…となれば、その椅子を扱っているという、代官山の「ミッドセンチュリーモダン」に行って早速 詳しい話しを。
と同時に購入してしまいました。
レイアウトした感じは、こんな感じで、
いかにも、ずっとこの場所にあったかの様な馴染み感、そしてそのインパクト!
出会えて良かった~ この椅子。






本体はヴィンテージでミッドセンチュリーの名作チェア「イームズ アームシェル」それにネイティブアメリカンの伝統柄「ペンドルトン」のファブリックをコラボレーションしたもので、この融合は独自の世界観。
脚の部分は好みで組み合わせができるので、Dowel Baseのブラウンのウッドをチョイスしました。
オフィシャル製品の証しとして、ペンドルトンのタグが表に張られてるのですが、出来れば目立たない裏側に張れないか、というのだけがマイナスポイントですかね。。
オーダーで作ることもできる様で、
半年くらい時間を見てもらえれば、製作可能とのことです。
新築の家にコーディネートするには、
十分な時間ですね。
そんな訳で、またひとつ、長い付き合いの出来そうな、良い仲間が増えました!

「旅の思い出に」

09.マイセレクション09.大浦比呂志 LIFE

年末の南イタリアのお土産。

旅行に行くと、その旅で印象的だったものをお土産に持ち帰ってきます。
けっして高価なものでは無いのですが、
デイリーユースとして、自宅で使え、
インテリア的にもデザイン的にもしっくり馴染み、なによりその旅が思い出せるもの、そんなポイントでセレクトしてきます。
鮮やかな色付けで、ポッテリと肉厚なこのお皿。
8角形で、サイズは400×300の大皿です。
パスタをバサッと盛り、大勢で取り分けたり、そんな感じで使えそう。
これは、直径250ミリくらいのお皿。
イエローとグリーンがイタリアンなどの料理で、食欲をそそる色合いですね。
陶器やタイル、色鮮やかな色付けのものを扱ってる、アマルフィの陶器屋さんで
購入したものです。
アマルフィには、目移りしてしまう程、
いろんな陶器屋さんが集まってます。
やはり、この「ゆる可愛い」感じが、
我が家にも馴染みました。
ハンドペイントの陶器は、ポッテリとした風合で、なんともゆるい感じが絶妙です。

持ち帰りの梱包はほんとうに大変だったんだー。。(汗)

旅の思い出とともに、

料理が美味しく見えそうですね ^_^

「暖炉はひとをダメにする…」

09.マイセレクション09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす03.暖炉の火を楽しむ

暖冬のこの冬、なかなか我が家の暖炉の

出番も無い、今シーズン。
そんな中、昨日今年初めての雪が降りました。
朝 起きてみると昨晩からの雪で、
庭も真っ白な雪景色。
となると…いよいよ登場です!
この日が、今年初めての火付けでした。
毎年 お馴染みのこの光景。
やはり直火は良いな~
交通機関の乱れている午前中、
あくせく出ていったところで、思うようにはいかないだろうと察し、
午前中は家でゆっくり様子を見ることに。
それにしても、根が生えたように、
火の前から離れることが、出来なくなってしまう…
休みの日なら、ここでイッパイやりながら、更にトリップしてしまうのですが、
ここは平日、、ぐっとお酒は控えます。
そして、火の前の特等席を陣取るニコル君。 彼も火の前から離れようとしません。
暖炉はひともワンコもダメにしてしまいます。
そして、この冬 我が家に加わったアイテムがひとつ。
アラジン ブルーフレーム ストーブです。
小学生の頃に友達の家に遊びに行くとあったりして、昔から馴染み深いやつ。
冬場は床暖がメインの我が家ですが、
単にインテリア的に欲しくなってしまい購入しました。
アラジンは1930年代頃から、約80年近く、大きなデザイン変更もせずに今日に使い続けられてきました。
そのレトロなデザインと存在感。
使い続けて味わいの出る、ところもなんの違和感もなく、我が家にマッチしています。
こんな、ハイブリッドな感じで、
冬場の暖をしのいでいます。

「素敵なGIFT いただきました!」

09.マイセレクション01.アイアン

家に帰ると、気の利いた梱包とともに素敵なGIFTが届いていました。

JPG
さて、これは何に見えますか?

素材はアイアンで、とても繊細なディティール。

JPG

JPG

JPG

そう、「蚊取り線香ホルダー」なんです。

今回家創りのプロジェクトに参加いただいた、
アイアン作家.加成幸男さんからの、サプライズGIFTでした。

以前彼のフェイスブック記事の中で紹介されていたのを見て、
面白いアイデア、部屋にも馴染むデザインで良いな~と
思っていた物だけに、うれしい贈り物でした!

夏の手土産に、センスの良いGIFTとして最適ですね。

→ こちらのサイトから、購入も出来る様です。

JPG

以前からずっとここにあったかのように、我が家のインテリアには
全く違和感なく、こんな感じにハマッてます。