「階段が家の中心に」
「階段が家の中心に」
まるで階段が主役の様な御宅の事例です。
家の中心に階段をレイアウトして、それ自体がステージでありオブジェの様でもあります。踏板も蹴上も同一のオーク材をライムワックス塗装で仕上げ一体で繋がっているデザインです。手すりはアイアンで黒皮素地仕上げ、階段の先にはこの御宅のアクセントカラーを配置してます。上に上がる楽しみと期待感をもたせてます。
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
「階段が家の中心に」
まるで階段が主役の様な御宅の事例です。
家の中心に階段をレイアウトして、それ自体がステージでありオブジェの様でもあります。踏板も蹴上も同一のオーク材をライムワックス塗装で仕上げ一体で繋がっているデザインです。手すりはアイアンで黒皮素地仕上げ、階段の先にはこの御宅のアクセントカラーを配置してます。上に上がる楽しみと期待感をもたせてます。
01.アイアン02.左官08.カラーリング(色について)05.外観04.地中海スタイル
「エーゲ海の白い家」
オーナーが仕事で訪れる度に、忘れることが出来ない場所があるという。
今回の建主から与えられたテーマが、「エーゲ海の白い家」であった。
抜けるような青空に映える白壁の外壁にエーゲ海ブルーの手すりをアクセントに、
そしてお馴染みのアイアン門扉はオリジナルデザインのハンドメイドです。
まるで日本であることを、忘れてしまいそうなファサードが完成しました。
01.造作家具02.古材01.アイアン06.家創りのヒント05.DEN・仕事部屋05.書庫・本棚
「ホームオフィス」
最近はオフィスへ行かなくても自宅で仕事をしたり、
仕事を自宅に持ち込んでやったりという仕事風景も珍しくなくなってきましたね。
そんな人の為にデザインしたSOHO、ホームオフィスです。
書棚は素地を生かしたH型鋼を支柱にして同じくスチール板の棚板と古材の棚板を組合せて製作してます。
デスクは使い込んだアンティークのお気に入りのテーブルを利用してます。
こんなホームオフィスならイメージも膨らみ、仕事もはかどりそうですね。
「うねうねした階段手すり」
アイアンの丸棒を鍛造で叩いて、まるで蛇が壁を歩くような、
うねうねした階段の手すりを作りました。
一点ものの手作りには無限の広がりがありますね。
クスッと笑ってしまいそうな、遊び心のあるアイデアが毎日を楽しくします。
「エントランスゲートにインパクトを」
存在感のある大きな古材を組んでエントランスゲートにインパクトをもたせた家。
さらにオリジナルのアイアン門扉をデザインし、
白壁のモダンな外観に異素材を組み合わせることで、
象徴的な家の構えを作りました。