Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

「海が見えるバス&パウダールーム」

2018/01/2102.モールテックス03.幸せバスタイム03.海のそばで暮らす05.バスルーム05.パウダールーム20.『敷地境界線がなんと 海!』

 

 

ビーチリゾートのホテルの様な設えのバス&パウダールーム。

バスルームからもパウダールームからも海が見える計画で、

部屋同士も透明のテンパーライトガラスで一室空間に見えるような開放性をもたせました。

 

今回は、この空間を構成するディティールについて、少し触れていきます。

 

バス.1

バスルームから外のデッキ〜ジャクジーへ出れるように開閉されます。

パウダールームの洗面台の背面も透明ガラスFIX。

ここはどちらの部屋も壁にはしないで、ガラスで外と繋げています。

この部分のガラスは、ハーフミラー効果があるもので、

光が反射して昼間の室内が見えにくいので、プライバシーを守ることができます。

夜はブラインドを閉めれるようになっています。

 

 

 

 

 

バス.2

天井材も、床・壁材もバスとパウダーを分けることなく、

同じ素材で仕上げています。

それによって、より広がりが感じられるようにしています。

 

 

 

 

 

バス.3

給湯リモコンって生活感があって結構目立つモノ。

かといって、目立たない場所に持っていくと、使いにくくなってしまうし、、、

そこで、リモコンをスチール製の黒皮仕上げしたボックスでカバーリングしました。

 

 

 

 

 

バス.4

有効ワイド1600㎜という、二人で使用しても大丈夫な大きな流し場を、

天板と一体成形で作りました。

ここも天板全体を同一素材でシンプルにまとめています。

天板の厚みは250㎜で素材自体のボリューム感を出すようにデザイン。

シンプルなだけに、この素材の塊、表情がとても大切になってきます。

 

 

 

 

 

 

バス.5

天板から自立したミラー面がスッキリと見えるように、収納は側面からスライド式に。

洗面台回りの細かなモノはすべてこのスライド型収納に納めていきます。

反対側にはハンドタオル用のフックを取り付けてます。

 

 

 

 

 

 

バス.6

ミラーに直接、工業系レセップを取付け、直径95ミリの大きめのLEDの裸電球を。

これは、LED電球でもフィラメント電球のように懐かしさを感じる電球です。

 

 

 

 

 

バス.7

水栓も蛇口も照明と同様にミラーへ直接取り付ける感じで。

ミラーから付き出してくるような、水栓がなかなか面白いです。

 

 

 

 

 

バス.8

スイッチプレートやコンセントプレートも、トグルスイッチなどシンプルなモノで。

 

 

住宅の中には数十というパーツがありますが、

こうした、こまかなディティールの総体が空間にしっくり馴染んでいくと、

飽きの来ない、エッジの効いたものへとなっていきます。

 

 

 

 

 

 

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